世界のどこでもあり得ることとして警戒を
途上国で起きている他人事のことのように書かれている気がするが、そんなことはない。
この記事に書かれている様な分かりやすいやり方になるかどうかは別として、日本でも欧米でもメディアに影響を与え得る立場の者が自らにとって都合の悪い言論に何らかの形で圧力をかけることはあり得るし(広告技術や行動経済学的な研究も進展しているし)、集団極性化など社会の分断が進んでいくという傾向は国にかかわらず起きていることなので、まじめに警戒しておいたほうがいい。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24738030W7A211C1EA4000/