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ありがとうキハ85系南紀号+α

コンニチハ。今回は1ヶ月ぶり(前回の南紀号撮影以来)の撮影として、9085D、ありがとうキハ85系南紀号とトリプルヘッダー化したそのほかの南紀号も撮影しましたので綴っていきます。

6/25(日)朝、この日は松阪駅からスタートです。
6:48の普通新宮行きで南下します。
途中、多気駅の手前には前回行った櫛田川橋梁の撮影地があるのですが、7時過ぎにもかかわらずすでに5〜6人くらいいてコワいな〜て思いました

50分ほど揺られ、三瀬谷駅にて下車しました。
今から向かうのは三瀬谷ダム前の橋を見下ろせるところです。

途中スマホを側溝に落としそうになりながら8時過ぎに到着。到着と同時に南紀2号が通過して行きました。まぁいいです
この時点で7〜8人ほど。後から来る友人分の場所も取りながら待ちます。

9:50ごろでしたかね、南紀1号が通過しましたがピン外したりぶれたりしたので載せません。(下手)
被写体(南紀1号)に乗ってきた友人と合流し、9085Dを待ちます。

この間にショバの人数は爆増。車勢が多かったですね(どうやらすぐ近くに駐車場があったみたい)。

9085D (6両)


60人を超える人数で迎えたありがとうキハ85系南紀号、時速15kmくらいの超低速で通過して行きました。

シャッターを切った後はみんなでお手振り。車掌も手を振っていて、この瞬間が1番テンションあがりました。

そんな楽しい時間も束の間。紀勢本線は本数がアホみたいに少ないです。車で来た人たちは次々と撤収する中、列車で来た自分たちはこの三瀬谷という閉ざされた区域から出ようにも出られません。

何しようかを考える前に南紀3号が来るらしいので、ちょっと歩いて風景ショバで一発。

3003D (5両)

トリプルヘッダーがアホほど目立ちました。落ちたら死ぬくらい高い橋で、素晴らしい風景です。南紀号に鉄塔が突き刺さったのは気に入りませんが

次の列車が2〜3時間後だと知り、友人氏と三瀬谷界隈を練り歩きました。道の駅で涼み、田舎特有の中途半端複合平屋イオンみたいな建物でタオルを探していたり、これまた田舎特有のバカでか駐車場を持つファミマで飲み物買ったりと、いろいろしましたがまだ全然時間が経っていません。

仕方がないので三瀬谷駅に戻り、(すでに駅舎の中には同業が4〜5人)、どうせ列車の本数あんま変わんないので待ちつつ(友人氏は学校の課題やってました)、名古屋方面へ戻る人々をよそに逆の新宮方面の撮影地へ行くことに。

3005D(5両)

(キハ85系引退のため公開)阿曽〜伊勢柏崎のストレートです。キャパ2〜4人くらいなんですが、どこからかやってきた車の集団とカチ合わせてショバの人数は12人くらいに。キャパ無しの状態なので15°くらいの斜面から撮影し、上の写真はその割には頑張った結果です。トリプルヘッダーが割と目立ったから良いかな
曇りだったので編成写真なのにISOを1250まで上げることになり察し
晴れたら多分今年最大のVだったことでしょう。

阿曽からの列車もまた2〜3時間無いので、また界隈を歩きコンビニでアイスやらお菓子やら買い駅舎で食べ、折り返してきた9084Dに手を振り、三瀬谷の写真を現像して……とやっていたらようやく上り列車が来、終点の多気まで向かいました。

多気からちょっと移動して松阪からは快速みえ号で桑名駅へ。この駅でのバルブ大会の開催を決定。練習電をこなして20時過ぎにやってきた南紀7号を撮影!

3007D(5両)

実はバルブ撮影などまともにやったことがなくなんだかもっと改善できる結果に。アララー

あとは名古屋に帰るだけですが、せっかくなので南紀8号で帰ることに。友人氏とはここで別れ、自由席車両のデッキで走行音を楽しんだのち帰宅しました。

なんか文字ばっかのnoteになってしまいましたが、次どっか行けるのは夏休みですかね。最近はまたカゼも流行っているようなので、体調には気をつけましょう〜

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