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明るい駅

5月2日、GW直前もしくは真っ只中のこの日に、ちょっと暇だったので名城線のシールドビーム車の記録に出向きました。

やってきたのは名古屋大学駅。まぁ典型的な地下鉄構図ができる駅です。

この駅、名市交の駅にしては珍しく照明が明るいです。そのおかげもあって、ISOは800〜1000と比較的低く撮ることができました。(f2.8通しレンズが有ればもっと低くて済むんでしょうけど)

今(5/4時点)では、名城線の車両の中でシールドビーム車の占める割合は大体3分の1。この中で、ロービームで入線してくるまでは流石に帰れません。

平日の夜ということで人も少なめでまぁまぁ快適でした。ですが駅が駅なので利用者が全員頭良さそうなのはつらかった

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やっぱり全然来ません。運用なんか見てないので自分の運だけを信じて来てますが、やっぱり数が減ってるんだなぁと再認識です。

実は開始してすぐに1本来てたんですが、設定しきれていなくてとんでもない色になったので没。(ロービでした)

さらに2〜3本白いライトを見送り、何度目かの接近放送の後に見えてきたのはとても明るいオレンジの光。

あほ

写ってる客いないしで最高だったんですが、ご覧の通りよく見ないと車番もわからないほどのハイビーム。
ファインダーを覗きながらだと目が灼けるかと思いました(大げさ)

またさらにここから2〜3本見送りまして、ようやく

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ようやくロービでやってきました。WBを最適な色にして(AUTOはゴミです)(僕はjpegガイジです)、開始から40分で回収することが出来ました。

名市交車でシールドビームを搭載しているのは気がつけばもう2000形だけ。LEDに換装されて目力が増強され、皆さんの写真に映る2000形が2000℃になる前にお早めの記録をおすすめします。

追記:5月27日をもって、2000形は全車両LED化、名市交からシールドビーム(ハロゲンライト)車は全滅しました。

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