南紀号撮影
こんにちは。5/5はキハ85系で運転される南紀の撮影に行きましたのでクソ文章綴ります。
もちろん始発です。時刻は6:00、近鉄名古屋駅です。
朝食(ウインナーパン的なやつ)と水買って、急行鳥羽行きに乗り込みます。(JR撮影のくせに移動は近鉄)
朝飯買ってたらもう入線してて席が全然なかったのでしゃーなしでトイレ前優先席座りました
天気について考えながら、南へ向かいます。
だんだん色んな人が増えてきたところで下車。津です。
津で降りてた人に同業者らしきのが1〜2人いてみんな朝早いな〜って思いました(適当)
ここからはJR、普通伊勢市行きでもっと南へ向かいます(ここでおにぎり購入、車内で食しました)。
多気で下車しました。なんか、さわやかウォーキングやってたのでチラシを強引に渡されました。w
ここから歩いて向かうのは櫛田川橋梁の撮影地です。
あぜ道の先の崩れそうな階段を登って、つきました〜。
早速三脚セット。南紀1号を待ちます。
天気は気象台的には晴れだと思いますが撮り鉄的には曇りです。雲がかかった不自然な余白がちょっとアレなんですが、まぁウインナーパンでも食べながらまちますわ。
撮影地を見渡すと色んな人がいますね。D6と1DX Markiiiの一行、全時刻表印刷鉄、三脚スマホ鉄。やっぱり、人間って十人十色なんだなって(何だお前)
通過が近づくにつれ人が増えてきました。最終的には25人くらいいたと思いますが、撮影地は横に長いのでゆったりしていました。
さて、ここで南紀1号が通過です。
右上の空は残念な感じですが、光は全体的に当たってくれました。増結Vです
単線非電化橋梁、いいですね〜。串パンとか、面串とかあんま考えななくていいんで良きです。
ここで帰る人もいましたが(三瀬谷とか紀伊長島とか行くんでしょう)、僕は次の南紀81号まで待ちます。
南紀81号はローアンで狙うことにしました。川ギリッギリで落ちたらおわりだったんですが、いつぞやの飛驒川の中入った時より恐怖心はありませんでした。
こちらは編成はさっきの1号より短いんですが、編成が美しいです。1号にも81号にもいいところがありますね。
ここで退散します。次の名古屋行き快速みえ逃したら1時間10分くらい列車がないんでダッシュ。何とか2分くらい前に多気駅に帰ってこれました。
快速みえで松阪に移動。ここには祖母宅があるのでそこに寄って昼飯を支給してもらい、昼寝したりジュース飲んだりしてくつろぎましたw
まぁここで名古屋に帰ってもよかったんですが、せっかくなので気になっていた関谷踏切に寄ることに。
近鉄特急で桑名まで行き、そこから普電で最寄りの朝日まで移動。狙うのは南紀83号です。
朝日からは1.3kmくらい歩きました。普通にだるかった
関谷踏切に到着。ドン曇りなので同業者は2人でした。
地盤が不安定で三脚ガッタガタでしたがなんとか。ここ、構図むずい。立ち位置がよくわかりませんのでもうヤケクソ。
着いて30分くらいで来ました。
ネットで見たような完璧な構図にはなりませんでした。まぁ躍動感は出たかな
太陽はカスです。エロ光とはならずただ薄暗いだけ
ここから更に10分くらい待つと、
3年くらい前はDD51を狙いに日本中の貨物鉄が来てたのであろう8075レです。DF200、嫌いじゃありません。
ここで退散。しようとしたら____
警 察 に 話 し か け ら れ ま し た 。
なんでも、道路にはみ出したりしてて危ないなーって思ったドライバー?が通報したらしく(実際、3キャタ道路ハミ出し爺はいました)。20代くらいの婦警さんと40代くらいの警官の人に話しかけられ、ちょっと喋りました。
未知との遭遇はありましたが、ここで朝日駅まで戻り、普電に乗って名古屋に帰りました。