脊柱側弯症とヲシテ文字
初めての投稿です🔰✨
指定難病を持つ20歳の娘の側湾症について
2歳後半からPT(理学療法.リハビリ)を始めました。身体の硬直や脊柱の曲がりはなかなか手強く、徐々に側弯は進行しました。上体は左に曲がり、周りの筋肉や四肢も硬直が強くなり、寝たきりの娘の一つ一つの介護は、介護者側の体への負担が増す要因になっています。
10代後半くらいから、恐らくその影響で、脊柱の終わりの仙骨が、お尻の真ん中の線よりズレた位置にカツーン!と尖って出っ張ってきており、座面との擦れで血が滲むことも。見るのも痛々しい様子でした。整形外科 としては施す術は特にないようで、介護者が仙骨の摩擦を気を留めながら生活をしていくしかありません。
ヲシテ文字との出会い
今年の春。そういった整形外科的な件とは別の問題のために、以前、orthomolecular(栄養分子学/栄養療法)についての情報をインターネットで探し回っていた時に知ったとある地元の内科クリニックへ行くことを決めました。6月、3回目の受診の帰り際に、雑談として、わたしが『側弯がねぇ…😞』と漏らしたら、先生が、デスクのメモを取って絵を描き始めました。
『これをシールとかに書いて、こことここに、こうやって貼ってみたら?黒のペンでもいいけど、僕は、痛いところに(別の文字を)書いて貼ってみたけど、やっぱり金のペンの方がより効果あったねえ』と。
効果の経緯
元々、一般的に非科学的と言われるような不思議の世界を科学として信じるわたしは、メモを見て感動し、早速翌日から金色の油性ペンで手持ちのサージカルテープに書き、毎日、娘の両足に施しました。『みいちゃん(娘の名前)の背中は真っ直ぐ〜』と言いながら。
当然ですが、シールを貼った娘の足を見て、デイサービスや病院ではかなり不思議がられましたww 『おまじないなんです☺️』とだけ言っていました。
そして5日目。娘を介護しようとした時、わたしの手に異変を感じたのです。『え?体の曲がりが少しマシ??なんか運ぶのがちょっと楽??』 その時は、まさか…気のせい、と思うことに。でも、それから以降、みるみる明らかに体幹が変わっていきました。見えない力をあまり信用しない夫
も、認めざるを得ない状況に。日常お世話になっている周りの福祉サービスの方々、PTリハビリの先生まで、『なんか違う、いや、全然違う。体がリラックスしているし、体が真っ直ぐ!』と。勿論、『おまじない』としか伝えておらず、何のおまじないなのかは皆さん知りませんので、そう言われる度に、わたしも変化を確信していきました。
2週間後。
なんと、ズレた位置に飛び出していた仙骨が、消えている。いえ、骨が消えたはずは無いので、
何がお尻に起こっているのか、全く理解できず、随分周りの皆んなで、あーだこーだと、推測を立てました。
詳しいことは分からないけど、仙骨が、然るべき状態に近づいて移動した(表現が正しいのか分かりませんが)というのは間違いなさそう。
そう確証できたのは、その後、別件でMRIとX線を撮ってもらう機会があって分かりました。
(側弯自体が完全に真っ直ぐになったわけではありません。)
またそれに伴い、体幹がリラックスしていて、これまでと比べて介護がし易く、何より、横になっている本人の様子が気持ちよさそう。PTの先生も、驚きを隠せず喜んでくれました。
これから…
あの時、クリニックの先生は、ヲシテ文字の中から、なぜこの二つの文字を、しかもこの位置に貼る事を思ったのか。そしてその他様々な不調、例えば痛い、痒い、冷える、疲れる、イライラする…etc.など、ヲシテ文字のエネルギーを自分なりに活用させてもらえるのかな。と、好奇心が募ります。
この体験をシェアすることで、何らかのヒントになる方がいれば…という思いと、ここ近年で、さまざまなレメディーと出会い、楽しみながら試していきたい思いが溢れたので✨ 今後も、簡単なジャーナルにしていこうと思います。
ヲシテ文字を含む神代文字自体ついて、まだわたしは理解にほど遠いので、宇宙真理を探るように、少しずつ知って、生活に生かしていきたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます🙏♡
合掌
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