暮れの一大イベント
おはようございます。
本日12月26日(日)は、国民的行事である第66回有馬記念(G1)。年に一度、これを見ないと年を越せない体になってしまった…トホホ
毎年この時期になると、有馬で負け分を取り返すだの、有馬が終わってもホープフルに東京大賞典にとおうまさん方面の話題が尽きないこと…
そんな中、公開枠順抽選会が行われ、以下の写真のように枠・馬番が決定した。
G1レース前には出馬表を書くのを恒例にしたい(というか数年前から出馬表を書いている)が、今年からラジオNIKKEIで用いられている様式のオマージュ、帽子と勝負服の枠が書いてあり、出走頭数によって両脇が空いていくスタイルとなっている。汎用性が高いので皆さんもぜひ(?)
さて、注目はやはり皐月賞・天皇賞(秋)を制したエフフォーリア(牡3・鹿戸雄一厩舎)対グランプリ4連勝がかかるクロノジェネシス(牝5・斉藤崇史厩舎)の最初で最後の対決だろう。
生涯収支マイナス1億円くんこと霜降り明星・粗品が予想を発表した段階から荒れている競馬界隈だが、予想は以下の通りにした。
◎クロノジェネシス
○エフフォーリア
▲タイトルホルダー
△パンサラッサ
△ステラヴェローチェ
△アカイイト
やはりグランプリ3連勝中のクロノジェネシスが強いのではないかと見た。しかし、凱旋門賞から直行という点、最終追い切りで物足りないとの発言が懸念材料であるが、彼女なら圧巻の走りを見せ、有終の美を飾るだろう。
相手はエフフォーリア。中山コースは経験済みだが、東京2400で2着であることから、2500という未知のコース、しかもゴール前の急坂に耐えられるかが鍵となる。
単穴は迷ったが、タイトルホルダーとした。しかし、8枠の過去10年間のデータは(0-0-1-19)となっている。しかし、前走菊花賞組の有馬記念での成績は(4-1-2-4)。しかも菊花賞馬が直行した際は(3-0-2-0)となっていることから、馬券に絡む可能性が高いとみた。
単穴で迷った相手がパンサラッサ。陣営側も堂々の逃げ宣言、菱田Jも「元気いっぱい」とのことから、パンサラッサの一人旅が予想されている。2200までしか走ったことが無いのが懸念だが、最終追い切りも坂路で4F51.0-12.2をマークしたことから、馬券に絡んで多少荒れてもおかしくは無い。
買い目は、年末ということで思い切って3連単2頭軸マルチ総流し(84点)。これでガチガチになってしまえばアレなんだが(
という訳で、1年の総決算・有馬記念は中山11R、15時25分発走。普段のG1レースの発送時刻とは異なるので買い忘れ、見逃しに注意。
なお、本日のWIN5対象レースは中山9R(グッドラックハンデキャップ)、阪神9R(鳥取特別)、中山10R(フェアウェルS)、阪神10R(サンタS)、中山11R(有馬記念)なのでこちらも注意が必要。
果たして、年末にボーナスが舞い込むのか。それとも冷えてホープフル・東京大賞典に流れるのか。全競馬ファンの運命や如何に…
追記 2021/12/26 14:08
キセキの勝負服デザインが誤っておりました。
キセキに関わる全ての皆様、大変申し訳ございませんでした。