クラブミュージックとその魅力

皆さんこんにちは。

さて、中の人は最近、番組の影響でクラブミュージックを嗜むようになった。
今回は、そんな中の人なりに、クラブミュージックというジャンルの良さについて書いていこうと思う。

クラブミュージックとは

そもそも「クラブミュージック」というジャンルとは何なのか?

調べてみると「EDM」というジャンルと同ジャンルであることが分かった。

では、その「EDM」というジャンルはどのようなものか?

正式には「エレクトロニクス・ダンスミュージック」と呼ばれ、電子音を使用し、クラブなどのエンターテインメントの場でそこにいる人を踊らせるという目的を持っている。

このEDM、盛り上がれるようなテンポ感はもちろん、聞いている人を奮い立たせるような楽曲も多くあることから、プロ野球選手が登場曲として使用しているものも多い。

実際に登場曲として使われているEDM

Frontier/VINAI&SCNDL

この曲は、言わずと知れたオリックスのエース・山本由伸投手が使用している。
この曲が流れるだけで、覇王色をまとって登場する姿が見え、対戦相手からは絶望を感じると思われる。


Kernkraft 400/Zombie Nation

この曲のメロディーを聞けば、思わずジャンプしながら叫びたくなるに違いない。ご存知DeNA山﨑康晃投手の登場曲。
実は、ヤスアキジャンプが生まれたのは実況アナウンサーがきっかけである。
ニコニコ生放送での実況中、この曲に合わせて当時実況を担当していた節丸裕一アナウンサーが歌い出した。
これを聞いた山﨑投手が、バスケットボールのように盛り上がってほしいという思いから発信したところ、今では球界全体での盛り上がりとなった。


Baila Conmigo(feat.Kelly Ruiz)/Dayvi,Victor Cardnas,Kelly Ruiz

この曲は、DeNA佐野恵太選手が第1打席で登場曲として設定している。
以前、雨天中断中に、この曲をバックに踊った経緯がある。
そこからというもの、佐野恵太選手のテーマ曲として親しまれるようになった。

Narco/Blasterjaxx,Timmy Trumpet

この曲といえば、ニューヨーク・メッツの守護神エドウィン・ディアス投手であるが、今シーズンから広島の栗林良吏投手が使用し始めた。

クラブミュージック初心者に聞いてほしい番組

そんなクラブミュージックというジャンルに特化したラジオ番組が放送されている。
毎週木曜日19:30~21:00に、茨城のLuckyFMで放送されている『LuckyもえClubmusic』という番組である。

詳しい内容は以上の記事を執筆したのでこちらをお読みいただきたいが、この番組を聞いている影響か、中の人はクラブミュージックをよく聞くようになり、remixプレイリストまで考えるようになった。

(ちなみに、4月13日放送回にて、上記の記事を取り上げていただきました。らきもえスタッフの皆様、もえさんにはこの場を借りて感謝申し上げます。)


クラブミュージックの良さ

先にも書いたが、この「クラブミュージック」というジャンルの良さ、魅力は以下にある。

盛り上がれる曲調

そもそも、聞いている人を踊らせるような曲調で制作されていることから、聞くだけで場が盛り上がることが多い。

聞いている人を奮い立たせる

先に挙げた通り、クラブミュージックは登場曲として使われているケースも多い。そのため、この曲で気合を入れる、この曲で自分を奮い立たせるという人もいる。
クラブミュージックからでしか取り入れることができないエネルギーがあるような気がする(個人の感想です)。

実際に、中の人も、ここぞというときに聞く曲がある。

Hurricane(feat.SHIBUI)/Blasterjaxx,Prezioso,LIZOT

この曲、以前に挙げたプレイリストの中に入れているが、ここ最近聞くことが多い。
この曲を聞くと自然と勇気づけられ、やってやろうという気分になることができる。

最近では、大型連休明け初日の出勤、自宅を出た瞬間にこの曲を再生した。


最後に

この記事で、少しはクラブミュージックというジャンルに触れていただくことができただろうか。

もしこの記事を読まれた方がクラブミュージックに興味を持ち、もっと聞きたいという方がいれば、先に挙げた『LuckyもえClubmusic』を聞くことを推奨する。



Bye!👋

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