上半期を振り返ってみる

皆さんこんにちは。

さて、2023年も折り返し地点に到達し、早くも後半戦に差し掛かった。

そこで、今回はタイトルの通り、上半期のことを振り返ってみることにした。

乃木坂

乃木坂ちゃん関連については、以下の4つのトピックスで紹介する。


11thバスラ

この11thバスラから、声出しが解禁となり、コロナ禍以前の盛り上がり方が可能となった。

中の人はDAY1に参戦したが、声出し解禁一発目のライブということもあり、Overtureが流れた瞬間の熱気は半端ではなかった。

「これぞ乃木坂46のライブ」というコールと盛り上がりを感じ、初めての乃木坂46の声出しライブはとても印象に残った。
当然、翌日以降しばらくの間はしゃがれ声になってしまったのは言うまでもない。


齋藤飛鳥卒業コンサート

5月、1期生として、長らく乃木坂46で活動してきた齋藤飛鳥さんが、グループでのラストステージを迎えた。

卒業コンサートであることを感じられないような明るめの構成となっていたが、どことなく寂しさも感じさせる素敵なライブだった。

卒業セレモニーにて、遠藤さくらさんと与田祐希さん、そして梅澤美波さんの3人からの言葉があった。特に、与田ちゃんのスピーチの時には、途中で堪え切れなくなった与田ちゃんの姿に、中の人も涙が溢れた。

それでも、最後には「俺の嫁コール」を回収する飛鳥ちゃんに、最後まで明るくいたいという思いを感じた。


早川聖来さんの卒業発表

そして、これを取り上げずにはいられない。

6月16日、早川聖来さんの卒業発表。
推しの卒業に、中の人は衝撃を隠すことが出来なかった。

これを知った瞬間は、何も手につかないと言わんばかりの衝撃を食らったが、友人からの連絡の通知が来た瞬間、それを実感するかの如く感情が動き出した。


32枚目シングルリアルミート&グリート

卒業発表から2日、幸いにも思いを伝えられる機会があり、幕張へ足を運んだ。
聖来ちゃんを推して3年、ついに対面を果たすことが出来た。

対面を果たした瞬間のことは忘れられないと思うし、話したという事実は、これからの中の人の一生の財産になると思う。

周りの人からしてみれば、たかが10秒と思うかもしれない。しかし、中の人にとっては、ダイヤなどの何よりも貴重で、何物にも代えがたい10秒。そして、聖来ちゃんが中の人のラジオネームに反応してくれたという事実。ここに、聖来ちゃんを推していて本当に良かったと思うことができた。

もし、中の人が何か高い壁にぶち当たったとき、聖来ちゃんと直接話すことが出来たこの約10秒を思い出すだろう。




エンタメ

また、今年は乃木坂などアイドル以外のイベントに参戦するようになった。

フロホリ

3月、東京03とCreepy Nutsがコラボした『東京03FROLIC A HOLIC feat.Creepy Nuts in 日本武道館―なんと括っていいか、まだ分からない―』に参戦した。

東京03、Creepy Nutsなどの「神々の集い」を生で見て、コントライブの良さを知った。
そして、Creepy Nutsの生パフォーマンスを観て、そこからハマり、ライブに行きたいと思うようになっていった。


JAPAN JAM

5月、人生で初めて音楽フェスなるものに参戦した。

フロホリでのCreepy Nutsのパフォーマンスを観て参戦を決意したが、このJAPAN JAMで、中の人は音楽フェスの良さを知り、最高のパフォーマンスの数々に心を動かされた。
そして、このJAPAN JAMのステージを観て、中の人はsumikaにハマっていった。

pink blue tour 2023

そしてつい先日、ラジオきっかけでハマった緑黄色社会のライブに参戦した。

フェスを含め、緑黄色社会のライブには初めて参戦したが、その中で心から楽しむことができた素敵なライブだった。

そして、ボーカルの長屋さんを初めとする緑黄色社会のメンバー全員、そしてサポートの比田井さんが楽しんでパフォーマンスをしており、そこからさらに緑黄色社会にハマった。


ラジオ

メール

この上半期だけで、昨年1年間全体での採用数に限りなく近づけることが出来た。

特に今年は『POP OF THE WORLD』で多く採用していただき、非常にありがたい限りである。また『イマリアル』や『LuckyもえClubmusic』などでも採用して頂いている。

また、今年は、今まで中の人があまり得意としてこなかったリアクションやテーマメールなどでも採用を増やすことが出来た。

特に印象に残っているのは、4月2日放送の『らじらー!』。
その回では、5期生の冨里奈央さんがゲスト出演したが、コーナーの最後に採用していただいた。
その瞬間の喜びは半端ではなかったし、翌日以降の仕事中に、読まれたメールが脳内再生され、まさに「脳汁が溢れるとはこういうことか」という感覚になった。

そして、ありがたいことに、4月13日放送の『LuckyもえClubmusic』にて、中の人が執筆した記事を紹介していただいた。
この記事を、番組のハッシュタグをつけてTwitterに投稿したところ、番組公式Twitter担当兼ディレクターのサンディさんから反応があり、そこから紹介に至ったものと思われる。


採用数

山崎怜奈の誰かに話したかったこと:2通
*シンラジオ:3通
*Morning Morning!:1通
*ラジオのアナ:1通
ラジノート:4通(+Twitter1通)
LuckyもえClubmusic:5通(+note紹介)
推シマシ:1通
*DIVER:2通
イマリアル:4通(+Twitter1通)
うまきんⅲ:4通
POP OF THE WORLD:8通(+Twitter1通)
らじらー!:3通

計:38通



下半期に向けて

この記事を執筆している時点で、8月に行われる『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』への参戦が決定。そして、真夏の全国ツアー2023も、大阪公演2日目、広島公演1日目と東京公演1,4日目の参戦が決定している。
特に、大阪公演2日目は、聖来ちゃんの卒業セレモニーが予定されており、聖来ちゃんの晴れ姿を観られるということもあり、心なしか落ち着かないような気もしている。

ここからの下半期、まずは「推しの卒業」という一大イベントが控えている。
そこから切り替えられるのに2~3ヶ月かかるという話も聞いており、中の人は少し震えている。

ともかく、下半期も中の人にお付き合いいただければ幸いである。



じゃ、また。

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