いつもの夏と違うんだ(東京公演)
皆さんこんにちは。
8月末。
前回参戦した広島公演からひと月あまり経ち、夏も終わりが近づいてきた中、中の人は神宮球場で行われる真夏の全国ツアー2023東京公演の1日目と4日目に参戦した。
ここでは、中の人が参戦した1日目と4日目に重点を置いて書いていく。
Day1
前日に、推しの卒業を見届け、亡霊になりたてでの参戦。
正直、ちゃんと観られるのだろうかと不安があった。
当日、現地に到着し、友人たちと合流する。
ちょうど昼時だったため、外苑前駅近くのカニチャーハンの店へ。
中の人、実は以前この店を利用したことがあり、機会があればまた伺いたいと思っていた。
それだけに、今回訪問できて本当に良かった。
会場近くに戻る。
程なくして、関西在住の友人が、密輸業者の如く大量のカールを携えて到着。
その量の多さに、その場にいたリスナー一同写真を撮り、とあるフォロワーのタイムライン上がカールで埋まる事態が起きた。
リスナーとの交流を終え、いざ会場内へ。
この日は、3塁側の内野からの参戦となった。
すぐ隣が、おそらく関係者席と思われる「ポンタシート」で、着席直前に、俳優で脚本家のマギーさんが座っているのを目撃した。
開演前、福岡県出身の3期生・与田祐希さんと一ノ瀬美空さんによる影ナレが行われる。
その時、関係者席周辺がざわつき出す。
見てみると、そこには"公式お兄ちゃん"のバナナマン・設楽統さんの姿があった。
これには、中の人も驚きが止まらない。
肉眼で見られる位置に有名人がいることを、にわかに信じられないでいるも、そこには確かに、バナナマンライブグッズのハットを被った設楽さんがいた。
メインステージからメンバーが登場し、『裸足でSummer』にて、東京公演は幕を開けた。
そして、昨年の夏を盛り上げた『好きというのはロックだぜ!』で、会場の熱気が一気に増す。
この日のユニットゾーンでは、『私、起きる』『ハウス!』『オフショアガール』の3曲を披露。
『オフショアガール』では、タオルを回す人の少なさに、内心困惑していた。
そして『空扉』で再び全員が登場し、観客の近くにメンバーが来る。
スケッチブックの効果もあってか、フロートに乗っているメンバーからレスを貰うことができた(ような気がする)。
その後、与田祐希さんセンターで『他人のそら似』を披露。
このツアーを通し、この曲がライブで盛り上がりを見せる曲だということを実感した。
アンダーゾーンに入り、33rdシングルに収録される『踏んでしまった』を披露。
音源では聞いていたものの、生で披露を観るのは初めてだったため、曲の疾走感とダンスのキレの良さに、思わず圧倒されてしまった。
アンダーゾーンの後、乃木坂46のイベントでは時折登場し、巨人ホームゲームではスタジアムDJを務める髙橋大輔さんのアナウンスの下、NPB12球団のユニフォームを身にまとったメンバーが登場する。
ちなみに、歌唱メンバーと応援メンバーのユニフォームは以下の通りとなる。
全球団が出そろったところで、乃木坂野球部を中心としたメンバーで『Never say never』を披露。
神宮球場の地で、野球に関連させた曲を披露することができ、乃木坂野球部の今後がますます楽しみになった。
そして、地方公演から披露されており、バラードアレンジが施された『シンクロニシティ』を披露。
その後、井上和さんから「次の曲は、ぜひペンライトを消して聞いてくださるとうれしいです」との提案。会場のペンライトが消された後、このメッセージと共に次の曲が披露される。
この言葉の後で披露されたのは、33rdシングルに収録されるカップリング曲の『誰かの肩』。
音源解禁直後のタイムラインで、この曲の曲調がヤバい、夜中に聞くと沁みるなどといった感想が散見された。
実際に、このライブで生で聞くと、いつも関わってくださる友人たちや、仕事で悩んだ時に声をかけてくれる職場の先輩。そして、つい前日にグループを卒業した早川聖来さんの姿が次々と思い浮かび、気づいた時には涙が止まらなかった。
センターステージで、炎の明かりの下での披露ということもあり、幻想的な空間が広がっていたことも相まって、とても感動的だった。
その後、メンバーの準備の間で、梅澤美波さん、山下美月さん、与田祐希さんの3人で「箸休めトーク」と呼ばれるフリートークが行われる。
このトーク、地方公演から行われているもので、毎公演、話す内容はその場で決めていたという。
箸休めトークが終わり、期別曲ゾーンとなる。
そして、スクリーンには、冨里奈央さんの姿が映し出され、次の曲のことを話す。
昨年は、公演前日にコロナウイルス陽性反応が出たために、東京公演の休演を余儀なくされた。
初めて立つ神宮のステージで、涙ながらに話すなおなおの姿を見て、思わず涙した。
そして、33rdシングルに収録されている5期生楽曲『考えないようにする』が披露された。
初披露となったこの楽曲。
観客席は、なおなおのサイリウムカラーであるターコイズ一色に。この光景でも、更に涙腺が緩んだ。
その後、4期生曲の『キスの手裏剣』で、メンバーの可愛さに悶えたかと思えば、3期生は『トキトキメキメキ』で、会場のボルテージを最高潮にさせる。
期別ゾーンの後、3期生が最初に1・2期生と歌唱した思い出の楽曲である『設定温度』を披露。
この披露、Bメロから4期生が加わり、Cメロから5期生が加わる。
落ちサビ直前、それぞれの色(3期生:青、4期生:オレンジ、5期生:ピンク)が合わさり、グループの色である紫のライトが照らす中で、全員での披露がスタートする。
この演出には、思わず鳥肌が立った。
ダンストラックの後の『ごめんねFingers crossed』。
サビ前の「やり直そうと言われたら」の歌割り部分は、オリジナルでは田村真佑さんと早川聖来さんによるものだった。
神宮では、その早川聖来さんの歌割りの部分を、吉田綾乃クリスティーさんと冨里奈央さんが抜かれた。
まさか、聖来ちゃんの卒業後、その歌割をなおなおが担当するとは思わず、中の人は得も言われぬ感情になった。
続いて、昨年同様披露された『Actually…』。イントロの清宮レイさんの英語部分で、軽く鳥肌が立つ。
ラスサビ直前の中西アルノさんの生の雄叫び。この雄叫びを
この雄叫び、ライブで生で聞くだけの価値はある。
終盤戦に突入し、各期の楽曲を全体で披露する。
5期生楽曲の『バンドエイド剝がすような別れ方』と、4期生のキラーチューンである『I see…』は、イントロがかかった瞬間から会場のボルテージが数段上がり、この日の公演でも最大の盛り上がりを見せる。
3期生楽曲の『僕が手を叩く方へ』は、昨年の全ツ東京公演でも披露されていたが、昨年よりもクラップの一体感が増しているように感じた。
アンコールまでの間、設楽さんがいる3塁側内野席では「おさむコール」が巻き起こる。(この模様は2023/8/25放送回の『バナナマンのバナナムーンgold』で取り上げられた)
ふと左側を見ると、スタンドの通路にトロッコが出現。
昨年同様、スタンドにもメンバーが来ることが分かり、その近さにどうなってしまうのだろうと思った。
そして、アンコールは『スカイダイビング』でスタートする。
久保史緒里さん、山下美月さん、遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、井上和さんの5人がスタンドを回り、その距離感の近さに驚いたと同時に、観客を大いに盛り上げた。
この日の最後は、地方公演にて本編ラストで披露されていた『人は夢を二度見る』。
素敵な披露に、1日の締めくくりがこの曲でよかったと思うことができた。
セットリスト
Day2
配信に回った2日目と3日目は、特に印象に残った楽曲をピックアップしていく。
『ジコチューで行こう!』の間奏部分、永らく齋藤飛鳥さんと与田祐希さんによるやり合いが行われていたが、今回センターを務めた遠藤さくらさんは、与田祐希さんにヘッドロックをお見舞いした。
齋藤飛鳥さんとのやり合いを彷彿とさせる光景に、懐かしさを覚えた。
ユニットゾーンでの『でこぴん』は、岩本蓮加さん、遠藤さくらさん、中西アルノさん、弓木奈於さんが制服+カーディガンで登場。
いつになっても似合いすぎる制服姿。もう最高としか言いようがなかった。
『ジャンピングジョーカーフラッシュ』は、昨年の神宮でも披露されていたが、会場の盛り上げ方がダントツで凄い印象だった。
Day3
『環状六号線』では、センターの与田祐希さんの合図で、歌唱メンバーで写真を撮る場面があった。
「あげぽよ」の文字に、思わず笑ってしまった。
『17分間』では、五百城茉央さんと冨里奈央さんが、なんと川﨑桜さんのタオルを持って登場。
昨年のツアー千秋楽を思い出させるような演出に、涙腺は決壊した。
しかも、最後には、全員で必殺技の「さく炭酸しゅわしゅわしゅわ~」をやるなど、さくたんの思いと共に、神宮の舞台に立っている姿を見て、本当に乃木坂46は温かいグループだということを実感した。
『僕の衝動』では、アウトロ後の伊藤理々杏さんのキメ顔が定着したが、この日もいくつものキメ顔を披露し、会場を沸かせた。
この日から、アンコールでは通路のトロッコだけでなく、見切れやステージバックのエリアにもメンバーが登場し、大いに盛り上がりを見せた。
この日の模様は、『らじらー!』にて、一部生中継されており、ラジオ越しでもその熱気が伝わってくるほどだった。
Day4
公演前、東京ドーム近辺(乃木坂工事中のロケ地周辺)にて、リスナーの友人たちとボウリングを行い、大いに盛り上がった。
その後、会場に移動。
かなり多くのリスナーが集まっており、中の人が会いたかった人と会うことができ、改めてリスナーの繋がりっていいなと思うことが出来た。
開演前、賀喜遥香さんと田村真佑さんによる影ナレが始まる。
しかし「今日はこの人も来てくれています!」の声の後で喋ったのは、怪我により東京公演の休演が発表されている川﨑桜さんだった。
まさかのサプライズゲストに、開演前から涙が出そうになった。
開演前のBGMが止まり、観客が立ち上がる。
人生初のアリーナから見る景色に、思わず足の震えが止まらなかった。
2日目と同じ、メンバーがフロートに乗った状態で開演した千秋楽。
2曲目の『ジコチューで行こう!』では、遠藤さくらさんが「どん!乃木坂ちゃんです!」と、『乃木坂工事中』でのバナナマンの挨拶を真似し、場を盛り上げた。
間奏部分の「だるまさんがころんだ」では、与田祐希さんが遠藤さんに徐々に接近した。
2日目では、齋藤飛鳥さんと与田祐希さんのコンビの代名詞である「ヘッドロック」をお見舞いしていたが、この日は、なんと遠藤さんが与田ちゃんの頬にキス。これには、会場がどっと沸いた。
センターステージ横の花道に程近かったため、メンバーの姿がはっきりと確認できた。
3曲目の『太陽ノック』の披露中、すぐ近くをトロッコが通過したため、すぐさまスケッチブックを取り出し、メンバーに向かって掲げる。
そして、トロッコ上で振り向いた賀喜遥香さんからレスを貰うことができ、とても嬉しくなった。
MCの後、遠藤さくらさんバージョンのVTRが映し出される。
ラムネを一生懸命開けようとする姿に、客席からは声援が飛ぶ。
ユニットゾーンに入り『意外BREAK』『Am I Loving?』『自惚れビーチ』の3曲を披露。
特に『Am I Loving?』は、ラブゲーム要素が取り入れられ、告白に客席が沸いた。
夏の定番曲である『空扉』の後、『他人のそら似』『君に𠮟られた』で、会場の温度を上げにかかる。
アンダーゾーンに入り、33rdシングル収録の新曲『踏んでしまった』を披露。
続いて、アンダー屈指の名曲と呼び声高い『錆びたコンパス』を披露。
過去最速、かつ過去最高確率で神宮一面が黄色一色に染まり、思わず感動した。
ラスサビの拳を突き上げる振り付けも相まって、とても素敵な光景が広がった。
その後『Never say never』の歌唱メンバー、並びに応援メンバーが、スタメンの如く発表される。
オリックスのユニフォームを着て登場した黒見明香さんは、アイブラックを着用し、森友哉選手のモノマネで会場が少しざわつく。
梅澤美波さんが登場したシーンでは、DeNAの選手がホームランを放った時に行っているパフォーマンスである「デスターシャ」を披露。
この東京公演4日間のうちで、一番声が揃っていたのではないかと思われる。このデスターシャ以降、DeNA打線が牙をむくことを、当時の中の人はまだ知らない・・・
バラード調にアレンジされた『シンクロニシティ』の後、ペンライトの光が消され、炎の明かりの下で『誰かの肩』を披露。
4日間通して披露されたが、各日の披露ともに、この曲で涙が溢れた。
全ツ全公演で行われた「箸休めトーク」も、この日が最後。
その中で、この東京公演4日間で、公演中に雨が降らなかったことについて触れた。
神宮球場で行われる乃木坂46のライブでは、雨に見舞われることが多く、今回の東京公演でも、ライブ中の悪天候が心配されていた。
ところが、今年の東京公演。リハーサル中に雨が降ることがあっても、本番で雨が降ることはなかった。
これについて、キャプテンの梅澤美波さんが強烈な晴れ女であること、そして5期生に晴れ女が多いことなどが話され、
期別ゾーンに入り、5期生が『絶望の一秒前』を披露。
センターの井上和さんが映し出された瞬間、そこから放たれる覇王色のようなものを感じ、思わず圧倒されてしまった。
続いて、4期生楽曲の『4番目の光』が披露された。
この瞬間、中の人のペンライトは青×青になっていた。
亡霊になりたての中の人にとって、この曲で泣かない理由がなかった。
そして、3期生楽曲の『三番目の風』。
千秋楽にして、観測史上最大風速が神宮に吹き荒れた。
ダンストラックの後『ごめんねFingers crossed』。
その後の『Actually…』の披露。
日ごとに凄さを増していく中西アルノさんの雄叫び。
この雄叫びの迫力は、生で聞かないと絶対に分からない。
それほど、この雄叫びにかける思いは相当なものであろう。
『I see…』
『おひとりさま天国』の披露前の井上和さんのスピーチ。
初めて座長を務めたこの夏。率直に、楽しかったことよりも、千秋楽まで来られたことへの安心感を口にした。
そして、乃木坂46を支えているスタッフの温かいエピソードを語り、とても愛されているグループということを語った。
さらに、昨年のツアーにて、とある先輩から手紙をもらったことを明かし、その先輩を含む3期生や4期生への尊敬の思いを口にした。
最後に、「もっともっと誰かの期待に応えられるようになりたいし、もっともっと希望を与えられるような人になりたいと思います。」「この乃木坂46が、これからも誰かの生きる希望になるように、頑張ります。よろしくお願いします。」と、これからの成長を誓い、このスピーチの結びとした。
そして、本編ラストの『おひとりさま天国』で盛り上がりにとどめを刺し、460発の打ち上げ花火で会場を感動させ、本編は幕を閉じた。
アンコールに入り『夏のfree&easy』でメンバーが登場する。
その後、ライブ終盤にてよく披露される『ダンケシェーン』。
披露直後の「やっぱ乃木坂だな!」→「だな!」のコール&レスポンス。これが無ければ、乃木坂のライブに来た気がしないようで、ライブの終盤戦で完全燃焼させるにふさわしい披露だった。
そして、3日目までとは異なり、アンコール4曲目の前がMCパートではなく、この日は山下美月さんのスピーチがあった。
その中で「乃木坂46は孤独を孤独にしないグループ」と語った。
これは、美月がセンターに立っている時に、不安や孤独を感じさせないよう、メンバーやファンが「一人じゃない」と思わせてくれることへの感謝の思いから語られた。
また、この全国ツアーの座長を務めた井上和さんや、今作のアンダーセンターを務める松尾美佑さん、そして、キャプテンとして、初めてグループをまとめ、ツアーを引っ張った梅澤美波さんへの思いが語られた。
そして、山下美月さんはこう続けた。
先頭に立ってグループを引っ張る覚悟と、今までへの感謝。そして、今後への思いを口にし、とても感動的なスピーチだった。
そのスピーチの最後。
「来年も乃木坂46が神宮のステージに立てることを祈って、次の曲を歌わせてください。」という言葉の後、各メンバーの幼少期の写真と、その頃の将来の夢を映し出しながら『人は夢を二度見る』を披露。
地方公演から全公演で、ライブの終盤に披露されているこの楽曲。
この夏のツアーを通し、聞けば聞くほど好きになっていった楽曲で、素敵な歌詞に銘打たれていった。
その後のMCゾーンにて、五百城茉央さんは、公演前にメンバーから手紙をもらったことを明かし、先輩メンバーへの感謝を表した後、ファンに向けて「来年の夏も会ってくれますか!?」と約束。
1年越しの約束と、『ひと夏の長さより・・・』にある「来年の夏はまた きっとここに来るだろう」という歌詞が、この約束を具現化させることとなった。
また、キャプテンの梅澤美波さんを特に慕う松尾美佑さんは「みんなのおかげでここまで来られた」「身長が高い分、先輩たちの盾になれるように強くなりたい」と涙ながらに話し、それを受け「みんなでまとめて幸せになってやるんだから」「大丈夫、美佑が引っ張るライブだって楽しみ」と梅澤美波さんが返した後、2人で抱き合う素敵な空間が生まれた。
このツアーを通して、初めて先頭で引っ張る梅澤美波さんと、次のアンダーライブを引っ張る松尾美佑さんのこの関係は、先輩後輩を超え、何物にも代えがたい特別な関係になったに違いない。
このツアーの最後は、それまでの3日間では披露されなかった『乃木坂の詩』で、会場が紫一色となり、大きな一体感が生まれた。
最後に、梅澤美波さんが、涙ながらにこの言葉を話した。
この言葉の裏には、どれほどの苦悩、重圧、そして苦労があっただろうか。
初めて3期生が先頭に立って迎えた夏。
最後に発した「私たちが、乃木坂46です!」という言葉。
この言葉こそ、この中での最大の名言と言っても過言ではない。
先輩が卒業した今、先頭に立って引っ張る3期生を鼓舞しているようにも聞こえ、中の人も、その最高のグループのファンでいられることに感謝したいと同時に、このグループを誇りに思った。
終演後、リスナー20人弱での大規模な飲み会を実施。
とても楽しく、この時間が続けばいいなと思うほどには名残惜しかった。
セットリスト
東京公演まとめ
今回、グループ史上初めて、神宮4Daysを敢行した乃木坂46。
その中で、4日間とも天候に恵まれ、そして、無事に神宮4日間を含むツアー全16公演を完走。
梅澤美波さんが言っていた「私たちが、乃木坂46です!」に、どれだけの思いが込められていたのか。
一人ひとりかみしめ、乃木坂46のファンでいられることを、心から誇りに思いたい。
中の人の夏の締めくくりが、神宮での最高のライブとなり、本当に素敵な思い出を作ることができた。
じゃ、また。