ギャップを痛感
このTikTokerの発言については、一か月以上前に知っていましたが、随分とまあ時代が変わったものだ、と痛感させられたものです。
9時から17時までの8時間勤務
それから、郊外に住んでいるため、片道1時間超の通勤時間が発生。
7時半から18時半は仕事のために時間を奪われるので辛いというもの。
初めて見たときは・・・
「はあ? 8時間勤務って普通だし、通勤1時間も普通。通勤時間中に読書とか音楽とかゲームとか色々出来るでしょうし、何言ってるんだろう? 」
というのが、個人的な感想でした。
まあ、それでもダイバーシティを推奨する社会に変わってきています。
私の感想は、一世代昔の感覚なのでしょう。
この方の価値観を受け止めるべきだという記事でした。
いやまあ・・・企業としては、そういう方々のためではないけれども、
パートタイム勤務 とか 短時間社員
という制度があります。
普通に、そちらへの異動をお願いして、そういう働き方をすればいいんじゃないの?
とも思ってしまいます。
あるいは転職して、もっと近くの職場を探すとか・・・
そういう制度がない社会や会社しかないのであれば、それは属している社会の慣習として根付いており、そのことは子供の頃から認識できていたのでは??? とも思えます。
でも、この方、米国人なんですよね。。。
雇用環境は十分に充実している国じゃないですか・・・
何なんだろう??? と思いました。
たしかに
何が本当に正しい働き方なのか?
そんなことは誰にも決められないわけでして・・・
それでも、彼女の場合は米国人なので、転職し放題の文化のはず。
「それほどの悪条件でもなく、厳しい縛りがあるわけでもない」
のに泣き言を配信しているという点で、同情が少なくなるのかなあ、と。
やっぱりギャップしか感じないです。はい。
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しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。