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音源可視化と言う技術(自動車走行音)
エムセップジュニアの運営会社、株式会社ペリテックが提供する、音を見える化する技術「音源可視化」。それを可能にする製品、ハンディ音響カメラで撮影した動画を営業部より提供してもらい、短い動画に編集してみました。「音源可視化」当時も書いている通り「音を人間の目で見られるようにする」技術です。それを可能にするのが株式会社ペリテックが提供するハンディ音響カメラやハンディ超音波カメラです。
自動車の室内静音化や家電の低騒音化、建設現場では竣工後の異音発生箇所の調査などに使用されています。ちなみにエンターテインメントでもこの技術は活用されています。それは次回の投稿で。
ハンディ音響カメラで撮影した動画を営業部より提供してもらい、編集の練習も兼ねて短い動画を作成してみました。
2020年9月6日の投稿 ------------------------------------------------------
おはようございます、エムセップスタッフです。
突然ですが、音源可視化と言う技術を知っていますか?漢字で示された通り「音を人間の目で見られるようにする」技術です。異音・騒音の発生箇所の探索や、防音効果の対策や確認に利用されています。青から赤になるにつれて音が強くなることを示しています。
その音源可視化を実現するペリテックのハンディ音響カメラにて収録したデータを短い動画に編集し、まとめてみました。
車道を走る自動車を撮影したデータでは、駆動輪側と路面の設置部分からの音が大きい事が良くわかります。「エンジン音は意外と外に漏れていないんだなぁ」「排気音もそんなにしないんだなぁ」など音を聞いているだけでは分からない事が見えてきます。街路樹のセミの鳴き声も大きいですね。
以前、高崎本校教室にて子ども達がMR(Mixed Reality・複合現実)体験をした際には「こんなこと、あんなことが出来そうだ」と話していたコトが印象に残っています。最新技術に触れ様々ことを想像したことでしょう。これかもその様な機会を設け、またコチラでも紹介をして行きたいと思います。
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