「こどもへのまなざし」メモ
掲題の本を読んだ感想をメモ。
乳幼児期は基礎工事
親の希望ばかりを使いすぎずに、子供の要求を聞く
夫婦が仲が良ければ、相互に依存しあっていると言うことで、子供に依存しなくて済む
どうしたら家族以外の人と一緒にくつろげるかと言うことを多少、努力をしてでも試みるべき
子供は子供から学ばなければならない
親の方がそれでいいんだよと言いながら、親のやるべきことをやってさいれば、大抵不足のない子に育っていく
教育や育てると言うことは、待つことである
一般に、親家族から受容をされてきた若者が中高生位の早い時期にすごい恋愛に陥る事は少ない
親は、子供の失敗を受け止めて、不始末に対して謝ってあげる
過剰期待は、子供の自由な発達の妨げになる
出産直後から母と子は一緒がいい
赤ちゃんが望んだことを満たしてあげる
親しかできない要求を満たしてあげる
以上