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安曇野: 現地の視察へ10/24(日)

ついに!現地を歩いてみました。
384坪とはどんな広さなのか?
どこからどこまでが「わたしの」土地なのか?

朝食後9:30にペンションをチェックアウトして、一度現地に行って私の車を停めて、1台に乗り合わせて、穂高駅へ。東京からあと3人、下伊那からひとり合流するので、10:00に駅前のカフェ「ひつじ屋」さんで待ち合わせです。

10数年ぶりに来たのですが、素敵な雰囲気のお店で、貸し自転車&車、カフェとギャラリー、手づくりの雑貨、お土産品などの販売、そして中古本も売っています。電車に乗る前にここでゆっくりしてから旅立つのがベストですね。

ここでは、中川村で地域活動支援センターを設立してソーシャルファームの活動を実践している玉木さんの話を聴きながら、安曇野では何ができるのか、どんなニーズがあるのかを話していました。東京で障害者支援の現場にいる3人が合流して、いざ現地へ!

学者村の管理所に行き、管理人さんと、ご近所さんA氏も一緒に、案内してくださいました。
目の前の土地にちょうど建物を建築中で、仮設トイレが私の土地の入り口に置かれています。

境界線を確認しながらぐるりと歩きます。赤松と小楢、クヌギなどが雑多に育っていて、全体的に日当たりは今ひとつです。倒木や岩、流水跡もあり、思ったよりでこぼこです。視界が開けているのは一か所だけで、山の景色が楽しめることも無さそうです。

ここで何をしようか?

まずは土地を整備して建築できるようにするところからです。自己資金はありません。できることは自分でやって全部の行程を楽しんで行きます。
ワクワクする方へ進みます。

この日はお昼にお蕎麦を食べて、Aさんのお宅を見学させていただいた後、ささっとお土産を買って、解散です。電車に乗る人を送って、もう一度穂高駅前のひつじ屋さんでお茶しました。
きっとこれからも、ここに何度も来ることになる嬉しさ。チェーン店がない駅前っていいですねぇと。「これから安曇野に移住しますので、どうぞよろしくお願いします。」とオーナーご夫妻に挨拶しました。お店にいた方を紹介しようとしてくれたのですが、次の予定があって、急いで出てきてしまったのが残念でした。

人と会って、次のご縁が繋がっていくありがたさ。次回はもっとゆっくりと来ます。

続きます。

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