【250221_MSCメルマガ】2025年注目のリーダーシップトピック　トップ5／【2025年育成・研修計画】社員のキャリア自律を促し、高度専門人材の確保を急ぐ／雇用者の6割超は「ジョブ型雇用」を希望、人事評価には「成果や業績」を重視

2025年2月21日 15:37

いつも大変お世話になっております。マネジメントサービスセンターの金子です。

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リーダーはただの決断者でなく、チームを導き、共に成長する存在である必要があります。リーダーシップのスタイルは、時代とともに大きく変わりつつあります。特に、透明性やコミュニケーションの重要性が高まり、リーダーとしての新たなスキルが求められるようになりました。

今回は、チームの信頼を築くためのリーダーシップの最新トレンドやキャリア自律やジョブ型雇用に関する情報をお伝えします。

１．＜コラム＞【海外インフルエンサー20名の投稿内容から紐解く】2025年注目のリーダーシップトピックTOP5

弊社のパートナー企業であるDDI社は、過去10年にわたりSNSのトップインフルエンサーの投稿内容を分析し、その年のリーダーシップに関する注目のトピックを探ってきました。

この分析によると、2024年の注目の話題では、人々の仕事に関する報告の仕方や考え方が大きく変化する可能性が示唆されています。

2025年には、どのようなリーダーシップ関連トピックが浮上し、リーダーはどのような影響を与えることができるでしょうか？

2025年のランキング、上位5のトピックをご覧いただき、自社のリーダーシップ戦略を検討する際に、お役立てください。

■主な内容
　ーインフルエンサーが最も頻繁に使用したフレーズは「テクノロジー、人間性、〇〇〇」
　ー2025年に留意すべきリーダーシップのトピックTOP5
　ー2025年の注目トピックをうけて、人事が未来に向けてすべきこととは

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2025年を見据えた人材育成戦略を徹底解説！社員のキャリア自律を促進し、高度専門人材の確保を急ぐ企業の取り組みを特集。選択型研修やジョブ型人事制度の導入事例を通じ、2025年の人材育成・研修計画のポイントをまとめました。

■主な内容

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日本生産性本部の第15回「働く人の意識調査」によれば、雇用者の64.8％が仕事内容や勤務条件を優先する「ジョブ型雇用」を希望しています。

人事評価では「成果や業績」を最も重視する傾向が見られます。また、自己啓発に取り組む意向がないと答えた人の割合が過去最大の64.7％に達し、雇用者の自発的な学習意欲の低下が指摘されています。

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創業:1966（昭和41）年9月
資本金:1億円
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント