【240410_MSCメルマガ】＜コラム＞学習と能力開発の違いとは／＜大規模調査実施中＞グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2025／人材要件設計支援ツール～サクセス・コンピテンシー・ファインダー

2024年4月12日 09:43

いつもお世話になっております。マネジメントサービスセンター結城です。

本日は、以下３つのテーマでご紹介させていただきます。

１．＜コラム＞学習と能力開発の違いとは

人事担当者は、リーダーシップ開発プログラムの投資対効果を立証しなければならないというプレッシャーを受けていることがあります。

リーダーの貴重な時間を使い、限られた予算の中で、プログラムから最大限の効果を得るにはどうしたらよいでしょうか？

一つの方法は、学習と能力開発の違いに着目することです。

本コラムでは、リーダーシップにおける学習と能力開発の違いを理解するのに役立つ4つの考察を提供します。

■主な内容
　ー学習しているにもかかわらず、なぜ、成長していないのか？
　ー成長の阻害要因
　　>組織が自律的学習に依存
　　>行動変容も成長もしない能力開発プログラム
　　>つながりに欠ける断片的な学習
　　>上司からの支援の欠如
　ー能力開発にあって学習にないもの

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弊社は、パートナー企業である米国DDI社と協働で、リーダーシップ開発のベストプラクティスや重要なトレンドを検証するリーダーシップに関する大規模調査を4月4日から実施しています。

本調査に参加すると、自社のリーダーシップ施策を、グローバル、日本、業界、および業績上位の組織の基準値と比較する企業別ベンチマークレポートを無料にてお受け取りいただけます。

自社のリーダーの現状を把握し、人材育成の取り組みを検討する上で、非常に有益な情報を得る絶好の機会になります。

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人事担当者調査：2024年4月4日（木）～6月14日（金）
リーダー調査　：2024年4月4日（木）～7月1日（月）

▼グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2023各種レポートはこちら

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

本日は、番外編として人材要件設計支援システム、【サクセス・コンピテンシー・ファインダー】について、ご紹介させていただきます。

本サービスは『コンピテンシーをもっと身近に』をコンセプトに開発されたました。コンピテンシーは本来、戦略や役職、職務などに合わせて、柔軟に変更するのが望ましいです。

ただ実際は、設計に時間と費用が掛かるため、コンピテンシーの見直しが簡単に実施できず、事業環境とマッチしないと認識しつつも変更できいないという企業様が多くいらっしゃいます。

サクセスコンピテンシーファインダーは、そのような機動性が低く、使い勝手の悪いコンピテンシーを、アジャイルかつ柔軟、そして幅広く活用いただけるように開発したコンピテンシー設定支援システムです。

職務、役職、ビジネス課題などの条件を選択するだけで、最適なコンピテンシーを導き出すことができます。このシステムを使用することで、事業部ごとに異なるコンピテンシーの設定や、事業方針が変わったタイミングで柔軟に要件を変更できます。

会社名:株式会社マネジメントサービスセンター
創業:1966（昭和41）年9月
資本金:1億円
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント