見出し画像

誰にどんなことを提供できる人ですか?

肩書きが全てではないけれど
あなたが、
どんな人にどんなことを提供できるのか。

が一言で伝わる言葉があると
本当に反応が起きてきます

私は3年ぐらい前まで
デザインの請負もしていて
ビジネスも教えていて
電子書籍制作も教えていて
と、いろんなことをしていたので
場所によって名刺を使い分けていたり
複数の名刺を渡したり。

なんてことをしていました。

結果、あの人って何をやっている人なんだろう。
と思われていたり、
自己紹介をしても、
なかなか自分の仕事が伝わらなかったり。
ということが起きていて、
今振り返ってみると、
当時は、
「私はこれも、これもできます!!」
という伝え方をしていたな〜。

と、まだ未熟だった自分を懐かしく感じます

自分が何ができるのか。

ということを伝えることも必要だけど、
もっと大事なのは
どんな人にとって、どんなことを解決できるのか。
お客様にとってどんな存在なのか。

ということが伝わることの方がもっと大事。


当時の私は
それができていなくて
すごく長い間、迷子になっていました


自分を表す言葉は自分で創ろう

流れが変わったのは
自分を表す言葉を手に入れたから

今使っている
「一目惚れされる世界観創り」
という言葉にたどり着くまで
本当に長い時間がかかりました

デザイン請負以外は
昔とやっていることは
大きく変わっていません


実は先生に付けていただいた肩書きもあったけど
その言葉と自分がマッチしていないことに少し違和感があって
そんな時って、やっぱり反応も鈍かったりして。


結果、産みの苦しみを味わった、
自分で創ったオリジナルの言葉が
一番納得できているし、しっくりきています


誰かに創ってもらって
しっくりと、納得ができるものならアリだと思いますが、
どこか納得できていないなら
いろんな言葉を試してみてください♪


今、出来ていないから
今の自分には何もないから
と、遠慮するのではなく

こうなる!!

と決めて
自分を表す言葉を創ってみてください


人は、決めた言葉や役割によって
意識が変わっていきます。

子供の頃にやった
おままごとだって
役割を決めたから、お母さんとして振る舞ったり
お父さんとしてお仕事から帰ってきたり

役割を決めると
そう振る舞えるようになるからスゴイです


あなたは、自分にどんな役を与えますか?

世界観の創り方や、
見せるチカラと伝わるチカラを磨くヒントは
Facebookのグループページで発信をしています♪
https://www.facebook.com/groups/mystylebook/

無料で参加出来るグループなので
お仕事に活かす見せ方・伝え方を磨きたい方は大歓迎です♪

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?