💐プレ花Diary #5
バレンタインにはバラとチョコレートを。
バラ7本.…と、私とパートナーの顔写真プリント入りハート型チョコ(26個)をもらった、みぴです。
昔、流行った部分の顔写真がいれて作れる、オリジナルじゃがりこを思い出した。そんなことを知る由もないパートナーは爆笑する私を、ただただ眺めて「喜んでくれて良かった〜😀」(ニコニコ)と、言う感じでした。
じゃがりこもカップルの記念日とかに流行ったし、今回のチョコもそんなもんなのかもね〜!と思いつつも、自分たちに顔を食べるのに少し罪悪感…!(ア◯パンマン的な感じ?)しかも、写真は絶不調!発熱中に無理やり行った登山でのツーショット。なんかもうちょっと・・・こうあるだろうよ!!と、思ったけどグッと我慢した。
今週はあっという間に過ぎてしまった。もう2月も終わりだし、毎週同じようなこと言ってるんだけど私、大丈夫?😂 英文アポスティーユ取得(指定弁護士)
書面の確認・和訳開始
義実家の活動費概要作成(←何で私がやるのかという疑問はさておき)
ようやくスウェーデン側の書面取得が完了して、私ものんびり〜と準備。それよりも、自分のビザの延長申請が大詰めなんだけど・・・
(休む暇なし。ガーン)
パスポート
・有効期限が滞在期間分あるもの。写真ページと入国スタンプ必須!
出生場所記載の戸籍謄本(英文)
・生まれた病院、住所が記載されているもの。できれば両親の氏名が書いて書いてあることが好ましいみたい。
婚姻具備証明書(英文)
・いわゆる独身証明書。もし前婚歴がある方は離婚した証明も追加で必要だそう。
婚姻具備表明書のアポスティーユ
・証明書が政府自治体の発行である国際証明書面。英語での発音がアポスティルなので、なんで日本語発音違うんだよ!って言い合いになった。みんな注意ね。笑
さて、日本で先に国際結婚する場合、パートナーが自国側で用意していくものは4書面だった。(いずれも和訳が必要で、国や提出先自治体によって変わるとのこと。)
私の場合は事前に、日本にいる家族経由で自治体に必要書面を確認→それに応じて本国でパートナーに書面を取得した。本来なら本国ではオンラインで書き出し・印刷できることも、特別になるので電話で全て問い合わせて発行することが必要だった。なんにせよ、国際結婚は国同士で出すものが違うとなると内容に1つでも沿っていなければ、受理してもらえないので事前確認が大事だなって実感した。
ここで、すごい話が実家からやってきた。
たまたま区役所に用事があった父に、ついでに必要書面を確認してもらったんだけど、数分で終わるかなと思ってたのが、なんと2時間(!)かかったとのこと!用意周到な父だから、窓口の方に無理言ってないか心配してたんだけど(失礼な娘だな)そうじゃなくって、戸籍課の方が「お嬢さまの居住国からだと、区役所側が初めての手続きになるので…」と法務省・外務省の書類やらなんやら確認してくれたそう。
その上、本国の書類番号を教えてくれただけでなく、日本の自治体で提出する婚姻届の記入欄1つずつに例を書いてくれていたり、必要書面一覧みたいな書類まで作ってくれて、説明してくれたと、父に電話があった。
それだけじゃなくて、もう絶対その役所で結婚することがわかっているから、担当で当日作業するし、もし異動してたら引き継いでおく、と伝えてくれたと。。。現役サラリーマンで荒波に揉まれてきた父も大絶賛👏
いや・・・・日本すごいな。
ビザ申請で偽装パスポート疑惑かけられた時、法務省も素早く対応してくれたけど、日本の公務員の仕事の徹底ぶり、こちらじゃほぼ体験できないし、ありえないので感動。隣の芝生は青いなぁ〜と感じた、在外4年目。尊敬するよ。
来週はついに、私のバディーである妹が会食会場の予約をしてくれるそうなのでそちらの手配関係のことが動きそう。そして指輪作りのクラフト工場の予約も解禁!!煩わしい書面系のこと早く終わらせちゃお!!
みぴ