Marklin 4035 その②
以前、KPEV Prussian Passenger Car Setの車両に室内灯を追加しましたが、結局1両にだけしか設置してなかったので他の車両にも追加していきたいと思います
ついでに昔作業したものはライトが白っぽかったので、電球色のものに置き換える算段です
まずはパカッと開封
ボディのツメが台車にかなりギチギチに噛む設計になっていますので結構苦戦します
そして室内灯を一通り組み立て
前回ちょっと明るすぎたので今回は2kΩ
47μFのコンデンサーも付けます
車輪側の集電はウェイトも兼ねてる金属板のコーティングをちょっと落としてはんだ付けしてしまいました
その後、内装を戻して室内灯を貼り付けます
集電シューが取り付けられていた大穴は光が漏れないようにアルミテープで塞ぎます
テストしてみます
前回の白っぽい色から随分と実感的になりました
当時は蛍光灯なんてありませんからね笑
明るさもちょうど良さそうです
今回集電シューも1つにまとめて、1両から他の車両へ給電できるように変更しました
おかげで騒音も転がり抵抗も随分マシになりました
同時に少し強引ですが、カプラーの長さも切り詰めました
数mmですが短くなっているのがわかると思います
これを全車両に施して今回は終わろうと思います