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Märklin 42953 ALEX Passenger Car Set

ALEXのこの塗装かっこいいですね
Allgäu Expressの頭文字を取って「alex」なんですね
実車は、アルゴイとミュンヘンを結んで、2003年12月14日から2007年12月9日まで運行されていたそうです。

室内灯付きということで、どのタイプが搭載されているのかな〜と思っていたら純正でした

純正の実物は初めて見たかもしれません
1両に2ユニット必要になるという贅沢な仕様です

基板のパターンを観察するとこの1ユニットをさらに2つに分割できるようになっているんですね(コスト高で諦めただけで、本当は1,2,3,4ユニット版として全部個別に発売しようとしていたのでしょうか)

固定具も面白いですね〜
どんな座席間隔にも対応させるためでしょうか
内装が少しダサくなってしまいますが、そこは実用性重視という感じでしょうかね笑

ご丁寧にコンデンサ用のパッドも用意されているのでこんな感じで搭載できたらいいな〜と妄想中(+−が逆になっています…)

がこれだとボディが閉まらなかったので諦めて左右端の窓から見えないエリアに押し込むことに

前述の通り1両ににつき4ユニットあるのでコンデンサも4つ必要なんですが、今回はサボって左右端の2ユニットのみにコンデンサを搭載することにしました
あまりにもチラつきが気になるようなら全てに搭載します笑

今回は100μFにしてみましたが、チラツキ対策としては十分なものの、長時間付いてる感じではありません
これは表面実装のセラミックコンデンサではほとんど効果がないのでは?
それで搭載が見送られたのでしょうかね

無事ボディを戻せました
流石純正、いい感じに光っております

早く機関車も入手せねば笑

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