【開店祝いに赤い花はNG？】実際に贈って焦った話。
人生で初めて『開店祝い』
を贈ったときの話
ほしよみ堂 大阪アメ村店が
オープンした時、
私は 開店祝いとして、
赤とピンクのバラを贈りました。
すごく喜んでもらえたし、
華やかで良い雰囲気に
なったかな？と
嬉しい気持ちを味わいました。
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後から知った
『赤い花は赤字を連想する』説
人生初！
ということもあり、
花を贈ることしか頭になく、
インターネットで
『開店祝い花』
を扱っているお店を探し、
可愛いくて、
華やかな花に決めました。
それから数ヶ月後、
今度は
ほしよみ堂 新宿店がオープン！
ということで、また
『開店祝い花』
を探していたときに…
開店祝いに、赤い花はNG
という文字を目にしました！
「やばい！！
アメ村店オープンのとき、
赤字を連想させる色を
贈ってしまった！！」
非常識なことをしたと
焦りましたね。
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でも実際は
赤い花にも良い意味がある！
『悪いことをしたなぁ』
と思い、色々調べたところ、
【占い館の場合はOK】
●赤い花は
→ 情熱、 エネルギ一、 魔除け
●赤✕ピンクの組み合わせ
→愛される雰囲気＋華やかさUP
で開運効果も◎
実際、
お店は繁盛してるし、
気にしすぎる必要はなかったかな…
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開店祝いの花選びのポイント
赤を避けるべき業種
（飲食店など火を扱うお店）
逆に赤が向いている業種
（占い館、美容、エネルギッシュなビジネス）
開店祝いにおすすめの花の色
（黄色=金運、ピンク＝愛される、白＝清潔感）
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大事なのは
「花に込めた気持ち」
『繁盛してほしい』
という思いを込めて贈ることが
1番大切なポイントですね。
とはいえ、
知らなかったでは
済まないこともありますよね。
一つ勉強になりました。
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ちなみに、
新宿店オープンの時には
ピンクの胡蝶蘭
を贈りました。
胡蝶蘭は
『幸せが飛んでくる』
という意味があるそうです。
開店祝いにぴったりのお花！
特にピンクの胡蝶蘭は
優雅さ、 愛、 人間関係の円満
を象徴すると言われていて、
お店がたくさんの人に愛され、
長く繁盛するように
願いを込めました。
花の選び方ひとつでも、
運気や意味を意識すると
より良い贈り物になりますね！
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