時代の変化に合わせて…
先日、
フジテレビの記者会見が
ありましたね。
私はそんなに興味がなくて、
チャンネルを変えるタイミングで
チョコチョコ見ただけなので、
内容はほとんど
知らないのですが…
たまたま見た時に、
「権力のある上司が、飲みに誘った場合、
本当は行きたくなくても
断りにくかったりするかもしれない。
ちゃんと、本人の意思を
確認する必要があった」
というような内容のことを
言われていました。
言葉をはっきり覚えていないので、
なんとなくのニュアンスで
受け取ってくださいね。
会社に勤めている方は、
飲みもあったりしますよね？
嫌いな人たち ではないけど、
それなりに気を使うタイプの 飲み会。
分かりますよ、
参加したくない人の気持ちも！笑
でも、
お互いの気持ちが話せる
という点では、
私は結構大切だと思っていて、
あの人 苦手だなぁ…
と思っていた人も
飲みながら話してみると、
意外と良い人だった！
と思うことも よくあります。
その後、
仕事がやりやすくなったり、
コミュニケーションが
取りやすくなったりも。
会社の飲み会を推してる
つもりはないけど、
全くないのは、
なんだか寂しい気がしますね。
強制的で、
参加しないと
仕事に影響の出るような飲みは
あってはいけないと思います。
そこは大前提ですが、
多少の気の使い合いのある
飲み会自体は、
なくなってほしくないですね。
年齢差を越えて
色々勉強になるんですよ。
職場の雰囲気も
よくなる場合も多いと思います。
今後
上司的な立場の方は、
部下を飲みに誘うにも
気を使わないと
いけなくなってきますね。
そうなってくると、
だんだん
誘わない方向に進んでいって、
飲み会はなくなって
いく流れになるんでしょうね。
昔は引っ越して来たら、
両隣、上・下の家に
洗剤を持って挨拶に行くのは普通でしたが、
今は、
隣に誰が住んでいるのかも
分からない時代。
人と人の繋がりが
どんどん薄れていって、
困ったことが起きても
助けを求めにくい
関係性のできあがり。
私はこの前、
ワインのコルクを
開ける道具が家になくて、
夜だったので、
お店まで買いに行くのも面倒で、
同じマンションの人に借りました。
困った時に
助けを求められるのは、
日頃のちょっとした
人間同士の関係性を
作れているからです。
話が逸れてしまいましたが、
気を使うのが嫌で
面倒な飲みに参加したくない人は
たくさんおられます。
一方、
飲み会が好きな人も
たくさんおられるんですよー！
飲み会というか、
もっとコミュニケーションが
取りたいという人たちですね。
私の所属している
【ほしよみ堂】では、
毎月、
オフ会が開催されています。
定員が設けられていますが、
毎回定員オーバーの参加者がいます。
taka先生（オーナー）をはじめ、
ベテラン講師、
プロの占い師、
占い師になりたい人…
年齢層も幅も広くて、
友達同士の気軽な飲み会
とは違うかもしれませんが、
本当に色んな学びがあり、
色んな人たちと繋がれて、
充実した時間になるんです。
今からの時代は、
オフ会開催！みたいな感じで
上司がメンバーを決めて
飲み会を開くのではなく、
上司が日にちを決めて、
参加したい人が参加する
というスタイルが
いいのかもしれませんね。
参加しなくても、
それを否定しない。
そうすれば、
飲み会に参加した人はみんな
『参加したくて参加した人』
ということになるから、
参加者同士も気を使わなくてすむし、
みんなが楽しめて、一石二鳥ですね！
我ながら、
めちゃくちゃ良い提案！笑
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