下手くそな演奏に見えてしまう理由について
お疲れ様です(^^)
リュウイチです!
今日はライブで、演奏が下手くそに見えてしまう理由について説明していきます!
1.メラビアンの法則
メラビアンの法則についてなんですが、これは対人関係でコミュニケーションをとるときに
ほとんどの人が見た目で判断するという法則です。
これはバンドマンのライブでも当てはまる節があります!
上手いプレイをしてるか!?じゃなく
上手いプレイをしてそうか!が大事になってきます。
たまに、演奏は上手く無いのに上手く見せるプレイだけ特化してる人がいます!
そういう人はあながち下手に見られておらず、
演奏上手いのに自信なさそうな人ほど上手く見えないものなんです!
過去に見たことある事例なんですが
とあるパンクベーシストの方の話です!
おそらく本番までにライブでする曲の練習が間に合わなかったのでしょう、ライブ中演奏がおぼつかないシーンが結構ありました。
そのベーシストは曲のサビに突入すると、なんと演奏を放棄、いきなり手拍子をはじめお客さんを煽る側に回りました!笑
お客さんから見るとこの人は、「ロックの人なんだ、だからわざと演奏を放棄してお客さんを煽っているのだ」と思われていると思います!
まさか演奏ができないから手拍子をしているなんて誰も思っていないでしょう!笑
要はハッタリなんです!笑
実際ライブで見てましたけど、なんとすごい発想なんだとびっくりしました!まぁパンクバンドのベーシストだったってこともあるのですが、発想はズゴイと思います(^^)
2.実際の演奏はうまくなくてもいい??
実際の演奏は下手でもいいの??
って事になってきますが、上手い方が絶対いいです!笑
演奏が上手くなってくると自信がついてきて、立ち振る舞いも変わるケースがあるからです!
てかむしろこっちの方が多いです!笑
演奏がそんなに上手くないうちは、演奏の練習しないとダメなんですが、それと同時に演奏中の立ち振る舞いも考えた方がいいと思います😀
3.練習方法
ステージングは、自分の好きなアーティストをとりあえず真似してみる所から始めましょう!
そして、いろんなアーティストのステージングを真似していくうちに自分なりの動きも出来てくると思います!
家で練習するとき、ギターやベースの方はたまには立って弾いてみたり、ライブを想定しながら行いましょう😀
僕はステージングの練習だけでスタジオ個人練習に行くこともあります!笑
ドラマーも座って演奏するにあたってステージングというのはしっかりあります!
いろんなドラマーを見ていると、ライブ映えする動きをしている方が多いですので、真似したりアレンジしたりして身につけましょう(^^)
最初は恥ずかさもあると思いますがこれは慣れなんで、早い事慣れちゃってカッコいいライブができるバンドマンになりましょう🔥
それでは