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音楽業界未来予想図
お疲れ様です!!!
ベーシストのリュウイチです(^^)
今回は音楽業界の未来を予想してこうという内容です!
ノストラダムじゃないので外すと思いますが
個人的に明るい未来を想像するのが好きなので
いろいろと想像していきたいと思います🏃♂️
1、SYNCROOMが進化する
SYNCROOMといえばオンライン上でアンサンブルを楽しめるサービス
今はまだ通信状況が悪いと音の遅延が起きたり
音作りもそこまでこだわれなかったりするのですが
この辺は全部5Gや6Gが解決していくと思います
そして映像も取り付けられ
相手の演奏している姿を見ながら
ネット上でアンサンブルを楽しめるようになるかと
これは今やろうと思うと
別アプリでZOOMやLINEを活用する必要があるんですけど
このあたりの機能もSYNCROOMに導入してもらいたいところ
2、音のVRの進化
VRというとゲームなどの「見る」ことに関しての
テクノロジーだと思うんですが
現在では「聴く」ことにもVRが存在します
ORANGE RANGEなんかが
このプロジェクトに力を入れていたのかな??
詳しくはわからないですが
ORANGE RANGEが音のVRを使ってライブするのは一度見ました
音のVRは
「その場所で音を聴いている」
という感覚にさせてくれるシステムのことです
例えば体育館でバスケットボールをドリブルするとします
そのドリブル音をスマホで聴くのと実際その場所にいて聴くのでは
反響音が全然違うのがわかると思います
これを違う場所にいても再現するというのが音のVRです
これがもっと進化していくと
自宅にいながら、まるでライブハウスやフェスに
参加している感じで音を楽しめるということです
3、ホロポーテーションの進化
ホロポーテーションとは
遠隔地にいる人と実際にあって話をしている感覚になれる装置
自分の目の前に相手の姿形を映し出すことが出来る
実際に移動できるわけではないのですが
相手の姿が自分の家にいながらでも確認できます
今はまだゴーグルを着用しないといけないのですが
恐らくゴーグルからサングラス
サングラスからコンタクトに変化を遂げ
相手が自分の部屋で演奏しているシーンなんかを
映し出せるようになると思います
憧れのアーティストに自宅で演奏してもらったり
バンドメンバーと自宅で練習したり
そういった臨場感が味わえる装置ですね
近未来感がありますよね!笑
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こういったテクノロジーが発展すればするほど
みんな家に引きこもりますよね!笑
僕はライブハウスがあまり得意ではないので
こういうテクノロジーの発展は大いに歓迎です
ライブハウスなんか都会っぽすぎて
ホームシックになってくるんですよね←田舎もんすぎるやろ
もちろんもっと音楽的な発展もしていくと思いますし
楽器も今よりもっと進化するでしょう
最近MUSICMAN社とDARKGLASS社の共同開発で
「DARKRAY BASS」というのが誕生していましたよね
ベースのプリアンプの部分に
ディストーションとファズが設置されてるというもの
これの進化系となれば
楽器にマルチエフェクターが設置される
という未来もあるかもですね!笑
まぁどれもこれも完全にこうなればいいな!
の妄想の話なのですが、、、笑
最後まで付き合って頂きありがとうございます!
それでは皆さん!!!
お疲れ様です🌟🌟🌟🌟🌟