![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45931684/rectangle_large_type_2_f2fd308babf238496c3ce40c61f76d1e.jpg?width=1200)
音楽業界の当て振りについて
楽器演奏時の当て振りについて、ダメという意見もあれば反対の意見もあるみたいですが、個人的にはアリ派です!
今回は当て振りに対していろいろ考えていきたいと思います!
1.当て振りとは
2.当て振りと通常演奏の違い
1.当て振りとは
当て振りとは何かと言いますと、ボーカル以外の演奏部分を録音済みの音源で流し、それに合わせて演奏しているふりをする事をいいます!
ボーカルも録音済みを流し、歌っているふりをすることもあります。
世の中のMV(ミュージックビデオ)やTVでの演奏はほぼ当て振りです。
MVを作成したことある人ならわかると思うのですが、あれを当て振り無くして作るのは絶対に無理なんです!笑
TVでの演奏も生演奏ぽくみせてるものの、実は当て振りが多く、(実際に生演奏もなくはないです)
YouTubeやその他SNSでもかなり当て振りが使われています。
2.当て振りと通常演奏の違い
どれくらい差があるかなんですが、こちらの動画をご覧ください
こちらは僕のYouTubeの動画なんですが、いかがでしょうか??
自宅なので、通常演奏の音量は小さくしていますが
通常演奏だと余計な音まで入ってしまったりします。
当て振りだと先に音を作り込めるので、良い音を使用した動画が作れます。
TVだと機材トラブルとか発生しますと笑えない状態になったりするので当て振りが最適かなと僕は思います😀
勘違いして欲しくないのは、、
当て振りは下手を隠すためにするものではないです!笑
当て振りの方がクオリティの高い映像作品を残せるからです!
当て振りをするのは結構難易度高いのでむしろレベルが低いと出来ないという事も覚えておきましょう😀