効率の良いスタジオ練習法
お疲れ様です!!
ベーシストのリュウイチです(^ ^)
今回は効率のいいスタジオ練習法を紹介していきます!
スタジオ練習ってメンバーみんなで予定合わせるだけでも難しいのに
入る回数によっては金額もバカにならないしで
効率が悪いとかなりの損をします
今回紹介する方法をぜひ試していただき
今後のバンド活動をスムーズに進めて下さい🏃♂️🏃♂️
1、練習してくる曲の優先順位を決める
演奏する曲を1曲に絞ってスタジオイン!
ってことはなかなかないと思うんですよ、、
最低でも3曲、多くて5〜6曲
これくらいの数の曲を決めると
メンバーで数人は全曲覚えてスタジオに参加ができない方が出てきます
「時間なくて2曲しか覚えれなかった、、、」
的な感じですね(^_^;)
これよくあるんですよ!
そういうのが重なると
ボーカル担当「全曲覚えてきた」
ギター担当「BとCの曲は覚えてきた」
ベース担当「AとBの曲は覚えてきた」
ドラム担当「CとDの曲を覚えてきた」
こうなるとスタジオで練習できる曲が1曲もありません(^_^;)
何しにみんなで時間を合わせて
お金まで払ってスタジオレンタルしたのかわかりません
なので、曲を覚える順番をしっかりと決めておきましょう!
そうすると全曲覚えてこれなくても
覚えてきた曲がメンバーで揃うので先ほどのトラブルを防げます🎸
2、MCのパターンを複数用意しておく
ライブ想定練習をする時に
MCの練習も行うと思います
「スタジオに入ってからアドリブで喋る内容を考えよう!」
という方もいらっしゃいますが、よほどトークの才能がない限り
なかなかこれではうまくいきません(ToT)
どんなMCをするのか?
というのを事前に最低でも3パターンは考えておきましょう
そして喋る練習もしっかりしておきましょう
営業や保険の仕事をしている方はトークが上手ですが
あれは才能だけではありません!
ロープレといってしっかりと営業内容を教育され
そして練習もみっちりこなしています
バンドのMCも同じです
考えてきたMCのパターンを
スタジオでメンバーに披露し、どれが一番良いか判断してもらう
これがベストだと思います
MCは何話そうかなー??
とかダラダラしているとどんどんスタジオの空気も険悪なものになり
練習もはかどりません
なのでしっかり準備していくことをお勧めします🏃♂️
3、必ずしもフルコーラスで曲を演奏する必要はない
絶対に1曲フルコーラスで演奏しないといけない!
というルールはありません
メンバー全員が曲の構成などを把握している場合は
その曲の苦手な部分だけを練習するのをお勧めします
例えばラストサビ前のブレイクの部分が
メンバー間で少しズレる、、、
こういう欠点がわかっている時に
わざわざ一曲フルコーラスで練習すると時間の無駄になります
ラストサビ前のブレイクだけを集中して何回も練習しましょう
そしてそこができるようになってきたら
1曲フルコーラスで演奏してみる
それでも出来そうならクリア!!ってことになります
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スタジオで練習がはかどらない時や
曲を覚えてきていない人がいる時なんかは
スタジオの空気がかなり悪くなったりしますよね、、、
あれバンドやってるとみんな絶対経験していると思うんですよ!笑
極力そうならないように
準備を徹底して効率のいいスタジオ練習をしていきましょう🎸
何事も準備が8割です
それでは皆さん!!!
お疲れ様です🌟🌟🌟🌟🌟
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