Boss DS-1は使えるペダルになる!(2)

ご覧いただき、ありがとうございます。
下記の画像は、DS-1の実体配線図になります(https://www.electrosmash.com/boss-ds1-analysis から拝借しました。このサイトは、DS-1以外にも色んなpedalの解析を行なっているので、おすすめ
です)。

DS-1の実体配線図(https://www.electrosmash.com/images/tech/ds1/boss-ds1-distortion-pcb.jpg)

第二弾となる改造方法は、「input, outputのbufferを取り外す」です。
この方法は、過去の改造を紹介するブログやYouTubeなどには、おそらく紹介されていない方法なのではないでしょうか?

取り外し方(以下の画像を参照)

  1.  Q1, Q3のはんだを吸い取り、外す。

  2.  お好みの配線材で、Q1, Q3の3本脚の両端が刺さっていたところを繋ぐ。この際、真ん中のところに繋ぐと、DS-1が壊れる可能性があるので注意。真ん中は9Vの電源そのものにつながっています。

  3. Q1, Q3の近くにつながっている10kΩ(R3, R21)の抵抗も外す。

Q1, Q3は画像の黒枠。R3, R21は赤枠です。

以上になります。

「DS-1をつなぐと、バイパス音が変わってしまう」と言われる最大の原因が、これらのbufferです。実は、取り外しても、動作には何の問題もないもので、早急に取り外してしまいましょう。

これまでだけの改造をするだけで、DS-1の音が、かなり使える音になったのではないかと思います(まだ、ハイがジャリジャリする、という問題はあるかもしれませんが、今後、解決方法を書いていこうと思います)。

これまでの記事を検証する動画も作ってみようと思いますが、そのためにDS-1を新しく買う必要があるので、それはまた今後にしようと思います。

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