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旭川で5泊6日。もう一度行きたいお店まとめ

昨年の9月上旬、旭川で5泊6日のワーケーションをしてきました。美味しかったお店を中心におすすめスポットを振り返っていきます。

グルメ

自由軒

『孤独のグルメ』で主人公が訪れた洋食屋さん。昔ながらの雰囲気、優しい店員さんの素敵なお店です。たくさんのメニューがあり、滞在中に2回行きました。

一度目はランチで、孤独のグルメの主人公・五郎が食べた五郎セット(カニコロッケとホッケフライ)を、二度目はディナーでオムカレーをいただきました。

店内はそこまで広くありませんが、2階にも席があります。2回ともすぐに入れましたが、昼でも夜でもにぎわっていました。

五郎セット
オムカレー


KINGBEAR 旭川さんろく店

スープカレーのお店です。もともとは北海道名寄市のお店で、2024年3月に旭川にできたようです。

特に美味しかったのがジャンギのカレー。ジャンギは「ジャークチキン+ザンギ」の意味で、その名の通り、ジャークチキンがザンギになっています。これが今まで食べたことがあるようでない味わい!おいしい!

夜遅くまで開いているので、2軒目もしくはその日の締めにもおすすめのお店です。


炭や

塩ホルモンのお店です。大変人気で、初日は満席で入れず、2日目も待ち時間がありました。予約がおすすめです。

この日案内されたのは屋根のないテラス席。塩味がしっかりきいたホルモンを焼き、煙から逃げながら、ビールを飲む。まだ少し暑い秋の夜にぴったりのお店でした。


Japacheese asahikawa

チーズのお店です。こちらで頂いたのは「白いチーズとソフトクリーム」。チーズが散らされているソフトクリームはとっても美味しく、食べ終わるのが惜しいくらいでした。ちなみに冬の間はこちらのソフトクリームはお休みされているようです。

持ち帰りのチーズもとても魅力的だったので、お土産などにもおすすめのお店です。


石渡紅茶本店

紅茶のお店です。店内がとってもかわいい!席数は少なめなので、確実に入るには予約したほうがいいかもしれません。このときは平日のお昼に飛び込みでいき、入ることができました。

この日頂いたのはキッシュと紅茶のランチです。スコーンやアフタヌーンティーも美味しそうだったのでティータイムにも行ってみたい……!

お持ち帰りの茶葉や焼き菓子、雑貨もあり、お土産購入にもおすすめです。


ホテル

OMO7 旭川

OMOはお手頃なお値段や清潔感に加え、ワクワクするような仕掛けも多く、大好きなホテルブランドです。基本的にラウンジがあり、作業スペースとして利用できるのも嬉しいポイント。

「OMO」のうしろについている数字がOMOの中でのランクをあらわしていて、旭川は最上位の「7」。OMOとしては最初にオープンしたホテルで滞在を楽しみにしていました。

かなり大きなホテルで、ドリンクサービスやスタッフの方々による動物園の講義などOMOならではの取り組みもたくさん。サウナにも力をいれていて、「さすがOMO7!」といったサービス内容でした。WiFiも速かったです。

また旭川に来る機会があれば泊まりたいホテルです。

ウェルカムドリンクがでてくる蛇口。かわいい!
朝ごはん(ビュッフェ)


その他

SUNUS(アンティーク雑貨)

アンティーク雑貨のお店。洋服あり、時計あり、雑貨あり、器ありで目移りしてしまいます。2階はカフェです。旅先で買ったものは、使うたび・見るたびに旅のことを思い出せていいですよね……!


旭山動物園

言わずもがなの有名スポット「旭山動物園」には、旭川駅からバスでいきました。

滞在は2時間と短めでしたが、ところどころエサやりも見ながら、一周することができました。一方、もう少し時間があってもまだまだ楽しめたと思います!

いちばん印象的だったのはシロクマ。
大きくて威圧感があり、目の前に来たらと思うとかなりこわい。


旭川駅

旭川駅にはイオンが併設されていて、そこに六花亭や柳月など北海道ならではのお菓子屋さんがあります。また、駅には旭川の銘菓も売っているので、お土産を買いたい、もしくはご当地銘菓を部屋で食べたいな〜というときには駅に行ってみるのがおすすめです。


まとめ

今回は旭川のおすすめスポットをまとめてみました。

上記以外にも旭川にはラーメン屋、居酒屋も多く、人気店もたくさんあります。足を運びましたが満席で入れなかったお店も多かったので、特に夕飯は予約していくのがおすすめです。

ぜひ行ってみてください〜!

OMO7のエレベーターホールからの景色。
平らで歩きやすい街でした。
旭川のかわいい看板

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