#MsEngineer 卒業生に聞く、勉強時間をどう作る?毎日の学習時間のリアルを聞くアンケート第一弾!
未経験から最短5ヶ月で世界に通用するエンジニアを育成する、女性のためのフルリモート型プログラミングブートキャンプ『Ms.Engineer』。2021年春の開講後、数多くの女性エンジニアを生み出しています。
Ms.Engineerのカリキュラムは「本気で人生を変える」ために作られています。その分、実際に卒業後複数内定をとって転職される方も多数。短期集中型カリキュラムであることから、スターターコースで平日3時間・土曜日7時間(4週間)、BootCampでは月〜金 9:00~17:00(3ヶ月間)でプログラミングを学びます。
そこできっと気になるのが「生徒の皆さんはどんな風に時間をやりくりしているの?」ということ。今回の記事では、実際にMs.Engineerで学ぶ生徒の皆さんにアンケートを取り、実際の学習中の時間の使い方について聞きました。
Aさんの場合:健康管理とメンタルケアを最優先
Q1:BootCampコース受講時の1日のスケジュールを教えて下さい。
Q2:スターターコース受講時の授業がある日のスケジュールを教えて下さい。
Q3:講座期間中、授業以外で(宿題に取り組む時間を含む)どれくらいプログラミングを学んでいましたか?
平日1時間、休日5~6時間
Q4:勉強時間を確保するためにやっていたことがあれば教えて下さい
スキマ時間を活用する
Q5:BootCampを乗り切るために心がけていたことやコツがあれば教えて下さい
健康管理とメンタルケアを最優先にすること
Bさんの場合:子供から沢山のパワーを貰って乗り切った3ヶ月間
Q1:BootCampコース受講時の1日のスケジュールを教えて下さい。
Q2:スターターコース受講時の授業がある日のスケジュールを教えて下さい。
※三男の育休中でした。
授業以外の時間は、子どものお昼寝のタイミングで課題に取り組んだり、なかなか時間が取れない時は一時預かりを利用して2時間とか強制的に時間を生み出し、学習をしていました。夜は一緒に寝ないと子どもが起きてきてしまうので3時や4時に起きて学習することも多かったです。
Q3:講座期間中、授業以外で(宿題に取り組む時間を含む)どれくらいプログラミングを学んでいましたか?
休日には子どもの相手をしないといけないので、休日だから勉強できるわけではありませんでした。できる時は4時間、できないときでも2時間はやるようにしていました。
Q4:勉強時間を確保するためにやっていたことがあれば教えて下さい
スターター:とにかく、子どもがいない時間や寝ている時間に学習する!勉強時間を記録し、可視化し、4時間を最低ラインにしていました。
ブートキャンプ:日付が変わったらその日の始まり!1日の終わりが周りより早い分、できるだけ1日の始まりを早めてそれを習慣化しました。勉強時間の記録は最後まで続けました。1日4〜5時間の時間を確保したかったのですが、それが難しい時もありました。子どもを保育園と学童に預けられる土曜日は、平日のブートキャンプと同じに9時〜5時半でデスクにつくことができました。(他のみんなも土日も終日課題に取り組んでいることが多かったのでみんなの学習量にはとても追いつきませんでしたが)
Q5:BootCampを乗り切るために心がけていたことやコツがあれば教えて下さい
今思うと、よく乗り越えられたなと思います。自分にコツがあったというより、同期の姿に励まされ、支えられ乗り切ることができました。同世代で同じく子育て中の良子さんが、本当に家庭の事情を1ミリもブートキャンプに持ち出さず、弱音も吐かず頑張っていたので私も頑張らないとと思いました。
私がやったことは、とにかく自分の時間を生み出すこと。誰にも邪魔されない自分の時間3時から6時半の習慣化です。
また、7歳、4歳、2歳の三人兄弟を育てながらのブートキャンプ参加、本当に家族の協力無しには成り立ちませんでした。保育園の送迎を全部をになってくれた夫。平日週に1回夕食を作りにきてくれた義母、休日、託児のように利用させてもらった実家や妹宅。本当にありがたかったです。
みんなが課題に取り組んでいる時間に、子どもと寝ている私。みんなが課題を進めている時に、子どもと公園にいる私。正直毎週末が精神的に辛かったのですが、もともと子どもとの時間をもっと豊かにしたいという思いで転職を考え、MsEに出会った私。子どもたちに心の中で、「いつもありがとうね!お母さん、今、がんばりよるけん。今は色々我慢させてるけど、大好きよ!」と思っていました。そして子どもと向き合う日曜日はきっと体と心が元気になっていると、半分割り切ってできるだけ子どもとの時間に集中するようにしました。
毎晩の読み聞かせの時間、子どもが生まれてからずっと続けていることなので、これもやめませんでした。これが私の母としてのルーティーンなので、疲れているから、早く寝てほしいからとこれをなくす日の方が逆効果。子どもの寝つきが悪かったり、ブートキャンプでの落ち込みを引きずったりしました。非日常の過酷な毎日の中の、最後の”読み聞かせ”という親子のふれあい、いつもと変わらない日常を噛み締めました。お布団の上での運動遊びやじゃれあいもブートキャンプ中は普段より長く取りました。子どもからこの時、たくさんパワーをもらっていたと思います。(思い出すだけで涙が。。。)
また、ブートキャンプ前半には実母の体調不良と入退院などもあり、授業に出られないこともありました。しかし、家族ファーストといつも言ってくれた運営・インストラクターの皆さん、同期の仲間のおかげで家族を大切にしながら、家族にも協力してもらいながら3ヶ月を乗り切ることができました。
Cさんの場合:とにかく気合!!!!!!!!!!
Q1:BootCampコース受講時の1日のスケジュールを教えて下さい。
Q2:スターターコース受講時の授業がある日のスケジュールを教えて下さい。
Q3:講座期間中、授業以外で(宿題に取り組む時間を含む)どれくらいプログラミングを学んでいましたか?
平日1時間、休日3時間
Q4:勉強時間を確保するためにやっていたことがあれば教えて下さい
家族との調整を大事にしていました。
Q5:BootCampを乗り切るために心がけていたことやコツがあれば教えて下さい
とにかく気合!
Dさんの場合:適度にPCから離れて頭をリセットする
Q1:BootCampコース受講時の1日のスケジュールを教えて下さい。
Q2:スターターコース受講時の授業がある日のスケジュールを教えて下さい。
Q3:講座期間中、授業以外で(宿題に取り組む時間を含む)どれくらいプログラミングを学んでいましたか?
基礎コース時は平日1~2時間、休日1~2時間
BootCamp時は平日3時間、休日6時間
Q4:勉強時間を確保するためにやっていたことがあれば教えて下さい
家事などをパートナーに協力してもらう
Q5:BootCampを乗り切るために心がけていたことやコツがあれば教えて下さい
しんどくなったり、ただやってるだけになっているなと感じたら、能動的な疑問ややりたい欲がでるまでPCから離れて頭をリセットする。
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あえて女性のみの学習環境であることで、女性ならではのライフスタイルに寄り添った学びやすさやサポート体制を提供します。
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