VIXXエンペンミについて感想とネットプリント企画

夜中の勢いでこのまままとめよう

先日びくすエンちゃんのペンミ、
無事に終了しましたね。
私はラストの東京夜公演だけの参加でしたが。
呼吸困難になるほど笑って、歌でボロカスに泣いて
本当に、本当に良いファンミーティングでした。

そう思えるのも、
彼（エンちゃん）が自分の国ではない、
言ってしまえば他所の国である日本。
お姉様がいらっしゃるので
気持ち的には近い国かもしれないけれども
母国ではない国である日本のファンにまで
ここまで心を寄せて、そばに寄り添って
本国と変わらない愛情と心遣いと約束をくれたから
だから私は隣国のアイドルがなんでここまでしてくれるの？って
一人で大泣きしたんです。
入隊前の大事な時間、こんなギリギリまでファンとの
交流の時間を設けて、私達ファンが過去望んできたことを
すべて1つずつ実現して返してくれた彼は
私の知る限りアイドルじゃありえない
彼の中で自分のペンって国籍も年齢も性別も関係ないんですね
そして私達が喜ぶことを知っていて実現できる力を持ってる
聖人君子か仏か神かな
もしくは本当に自分の好きな人にだけ、
本当に特別扱い、贔屓してくれてる
優しくて誠実でずるい人　良い意味でね

私達がいくら気持ちの花を彼に渡そうとも、
その何倍もの花束を両手に抱えて返してくれる
愛情をあげてもあげても、あげた以上に返ってきてしまうから
ずっと愛することが終わらないんです。
本当に自分の中ではこの表現がそのままだと思ってる
1をあげても10返ってきちゃう
10あげても100返ってきちゃう
だからこそ多くの人に愛されて、信頼されて、
推しは違えどこうして私がボロボロに泣いて呆けて
なけなしの言葉で一生懸命に「ありがとう」を
目を見て伝えてきたんです。
（記憶は無いんですけど、確かやったはず）

このファンミーティングが大事なものになるということは
分かっていました。
これだけ彼を渇望する声が多く、増えた追加公演
ギリギリの時間まで母国を離れてペンに会いに来てくれる
だから私も大事に彼を思ってペンミ前に絵を描いていました。
言葉じゃ伝えきれないから
結局絵も拙いものになってしまったけれども
そこは今後精進します。

今回はエンちゃんお疲れ様ありがとう絵の解説？みたいな
私が入れたかった気持ちはこんなだよって
記録を残しておきます。自分用のメモも込みで

ネットプリントの詳細はこちらから
https://twitter.com/ms_3gero/status/1100021267569160192

まずエンちゃん2人なのわかるかなあ
左が「今まで」エンちゃん。それとビョルピでもあります。
右が「これから」のエンちゃん。髪切っちゃったね。
左の彼が手に持っているのは見にくいですが
たんぽぽの花冠です。
たんぽぽの花言葉は「愛の信託」「幸福」「誠実」など
私達ビョルピの幸せを願ってくれる彼にこそ
「今まで」の功績や努力が「これから」に続くようにと
冠として授ける、またはバトンを渡すような表現にしました。
「今まで」積み上げてきたものは裏切らないんだよって。

また、「今まで」のエンちゃんのコートのポケットに
入っている紫の花はアネモネです。（これも見にくい）
紫のアネモネの花言葉は「あなたを信じて待つ」です。
私はエンちゃんがちゃんと戻ってきたときに
「戻ってきたよ」と彼自らの言葉で知らせてくれると信じています。
だから信じて待ってるよと直接的なものを選びました。

そして足元は「今まで」歩いてきた道と
「これから」歩く道が暗くならないように星空で。
もう私の絵じゃ定番ですね星空。笑
あの子達に暗い道は歩かせたくないから

軍楽隊とはいえども軍は軍、
お国を守らねばならないような事態が起きてしまったら
彼自身だって他人事じゃないでしょう
私が大事に思う人たちが行っては戻ってこれるよう
何もないことを願い、色は明るく華やかに

まあそんなところでしょうか
エンペンさんともお話をしましたが
別に彼が死んでしまうわけではないし、
どこか遠くへ行って戻ってこない訳じゃない
待っていれば帰ってきてくれるのに
どうにもこの今までの活動に一区切りの線を引くような
本当にペン１人１人に寄り添ってくれるような
特別な優しさと丁寧さで包んだ感謝の言葉で
ゆっくり離れようとするように見えました。
だから公演が終わった後、やっと泣き止んだのに
帰ってからまた泣いたりして。

その離れていく感覚を信じたくないんです
だから紫のアネモネ
あなたを信じて待ってます

ネットプリント企画はとりあえず3/4の
エンちゃん入隊日まで各コンビニで印刷可能です。
もしよろしければ印刷してやってくださいね。
（おんしくはオマケです）