放射線取扱主任者第1種合格体験記
受験者が毎年3,000名とニッチな層をターゲットにしているにもかかわらず、10名近くにご購入いただいております!
ありがとうございます。
こんにちは、JTCメーカー勤務のおもちです。
先週の昼に、国家資格である放射線取扱主任者第1種の合格発表があり、自分の受検番号を見事見つけることができました。
その記念といってもなんですが、
徒に合格体験記を綴ります。
1.私は何者?
私は国立理系大学院を卒業した普通の人です。
ちょっと人と変わっていることといえば、
過去に就活生向け有料noteを書いて600部以上売り上げたこと、そして資格にもある通り放射線に関わっているということです。
ぶっちゃけ、私は勉強期間ほんのちょっとで受かった天才でもなければ、80%超の高得点で受かった猛者でもないです。
上位大院卒で、そこまで忙しくない会社でGWから試験の過去問を解いていたという割と合格者としては一般的(?)な受験層と言えるでしょう。
ただ、私のこのnoteが他と違う理由といえば、
勉強開始時の自分と試験受験時の自分の差に対する解像度であると言えます。
この放射線取扱主任者という国家資格に興味がある方(特に放射線技師国家試験を受検予定の方、メーカーや電力会社、プラントエンジニアリング会社等で原子力や放射線に関わりのある方)にとって少しでもこの資格の合格のイメージが伝わりやる気に繋がればなぁと思いました。
2.過去に多数のいいねを獲得したnoteについて
先ほどの項目でも触れましたが、私が過去に執筆したいいね数の多い記事について紹介します。
2020年に現役就活生ながら選考で使われる最もポピュラーな適性試験"SPI"で偏差値77のスコアを獲得した知見を活かし、テストの勉強法を書いた『SPI総合偏差値77が語るSPIテストセンター。3日で偏差値70へ。WEBテスト全勝へ。』
偏差値77の筆者がお届けする実際に受けた10種類のWEBテストの特徴をまとめた『SPI総合偏差値77がWEBテストを雑にレビュー。』
大企業総合職2年目が未経験第二新卒で転職活動をしてみた所感を1分でまとめた『第二新卒の就活をちょこっとやってみて』
代表としてはこの3つの記事です。
主に、就活生に向けた記事を多く書き残しております。
3.スケジュールと目標の得点率と実際の得点率
社会人2年目からこの試験を受験すると決めていて、
GWから本格的に過去問演習をすると決めていました。5月から8月22日までですね。3ヶ月半。
勉強時間の比率としては
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