冬を乗り越えるための、毛糸のマフラー
"君は覚えているの?僕らが出会った日を"
すっかり寒くなってきたこの季節、With Usの歌い出しが心に染みるこの季節。
結成3周年!って言われると「ああもう3年経ったんだな〜早いな〜」って思うんだけど "4年目"って聞いた途端に「ああ長かったな」って思うの、なんでだろう?
4年目に差しかかるということで、この1年間を思い返してみると"3年目"のJO1は、色んな意味で全てが新しかったな〜と思います。
1年間を振り返ると長くなりそうだから少しだけ。
ああ1年前はまだ碧海がおやすみしていたんだな〜とか
未完成もショートプログラムもまだ1年前は発表すらされてなかったんだな〜とかウィンターキャンプもYOLO-Kondeもすっごい前に感じるけどまだ1年経ってないんだ〜とか。
JO1との思い出って、3~4ヶ月で1年分ぐらいあるんじゃないか?ってぐらい沢山あるんだよね。
周りにJO1を説明する時、オーディションのことから会話が始まったデビュー当初に比べてJO1っていうグループ名だけで周りから存在を認知されることも、日本を代表するような大きな企業とのタイアップも増えて。
すごくすごく嬉しくて誇りで、自慢したくなる気持ちの中に、オーディションから見てきたからか「大きくなったな」って少し寂しさを感じる親のような感情も。
めんどくさいオタクだな〜と思うよね、けどやっぱりこの気持ちはいちばん大切でいちばんだいすきだから生まれてくる気持ちなんだよ、
そんな思い出の中でもやっぱり3年目のJO1は沢山有観客ライブが出来て会いに行けたことが1番大きな思い出で。
JO1に会えることは当たり前じゃないっていう考えはもちろん今もあるんだけど少しずつそれがこの1年で緩和されてきたなって感じていた中で発表されたKIZUNAツアー
単独では初めての11人でのライブで、11人誰1人欠けずに全公演走りきれた安心感とOTDと比べた時の成長を感じて、本当に感動したよ
そして、ツアーを通して本当に世界のトップへ、トップのその先へ行って欲しい。いや、この11人は必ずトップへ行ってしまうんだろうな。って改めて思った
時々ね、電車の中とか、道を歩いている時にKIZUNAツアーを思い出すの。
そうするとキラキラした表情の中に真っ直ぐな芯を持っていて、パフォーマンスに取り憑かれた11人が頭の中に浮かんで、ギュッと胸が苦しくなって、目頭がじんわり熱くなって、もっとついて行きたい、11人をもっと信じたいって思うんだよ。
10/23の有明公演が終わって数日で急に街が寒くなって、「ああ今年も凍える冬より先に、みんなが会いに来てくれたんだな」ってOTDの時のような感情になって、そんな気持ち、KIZUNAツアーの思い出が、寒い冬でも私の心に暖かい火を灯してくれてるよ
ただのオタクのこんな私からの言葉は何も意味が無いかもしれないけど、ただこれだけは文字にしてここに書いておくね
目まぐるしく過ぎていく毎日に楽しみを与えてくれて、いつもありがとう。
3年間、毎日だいすきを更新させてくれて、ありがとう。
供給とか、現場とか、JO1との楽しみがあるだけで生活のモチベーションが上がって、毎日頑張って生きていけてるよ、重いかもしれないけど、本当に11人のおかげで救われている人がここにいるよ。
これも全部3年間毎日頑張ってくれているJO1がいるからだよ。本当に毎日お疲れ様、頑張ってて偉い!
これからも、ずっとずっと私たちの希望の光、道標になってください。
そして、日本の音楽界へ新たな光を照らしてくれるって、信じているよ。
君たちが重なり合って奏でるハーモニーが、世界中に響き渡りますように。
今年もまた、寒い冬がやってきて、12/11がやってきて。
君たちと迎える4度目の冬、君たちがプレゼントしてくれた思い出の毛糸で紡がれたマフラーのおかげで今年も暖かく冬を超えられそうだよ。
4年目も、どんなときもいっしょに。
2022.12.11 華