昼逃げをした話
別れる決意をしてから1週間くらいで出て行く準備をした。
当日は両親と兄弟に迎えにきてもらった。彼はまだ家にいたからすぐ荷造りして出発できなかったけど、彼が自宅を出てから家族に段ボールを持ってきてもらって数時間くらいで準備して荷物を運び出して、置き手紙と離婚届を置いて子どもと一緒に昼頃に家を出て行った。
夕方4時くらいに彼は自宅に帰宅して、泣きながら電話をしてきた。なんだか付き合ってた人と別れた時みたいだった。
今までありがとう。
ご飯おいしかった。
子どもはあなたといた方が幸せだから、親権を譲る。
って感じで、呆気なすぎて拍子抜けした。
養育費や面会とかのことは考えがまとまったら教えてねってことに対してはわかったって言ってた気がする。