心が堰き止められてる感覚
誰かに気持ちを受け止めてもらうって大事だと思う。
何でもいい。疲れた、眠い、今日はいい気分、
なんかやる気湧いてきた、頑張れそう、
お腹空いた
周りの目ばかり意識してると、
何を言うのが正解か、自分のこころを蔑ろにして
頭が先に行ってしまうことがある
すると、咄嗟に言葉が出てこなくてなる。
相手との会話はキャッチボールで、
きちんとミットをもったキャッチャーがいるから、安心して投げられる。受けてもらって成立する。どこに投げても、どう受け止めるかは相手次第。色んな球を投げてもいい。
それをいい玉投げようばかり考えてると、
その人の個性、人となりはなかなか見えない。
自分の投げたい球が分からなくなってしまう、
玉の「伸び」が失ってしまうのではないか!
こころの声を受け止めて。
いろいろなことを思ってる。
ちょっとたじたじでもいい。
思いっきり、キャッチャー信じて
自分の球を投げるんだ。
跳びすぎちゃって、相手がびっくりするかもしれないけど、きっと受け止めてくれる。
相手と自分の呼吸が大事である。
相手に合わせること、どんな人が受け手か、
ふっと肩の力ぬいて見てみる。
すると、相手の顔が見えて来る。
こころの矢印を、相手にドン、と向けてみよう!
ドンとこい。ドンとこい。
間違えったっていい。
心の声なんだから。届く人にはきっと届く。
一生懸命伝えようとしたら、
キャッチャーも、そっと汲んでくれるのだ!
こころの流れをスムーズに、清く、
滑らかにすることが、物事を順調に運ばせるのだと思います。