コメダに行った日の話

今日は、朝、両親とコメダに出かけた。10時半までに行かないと、モーニングが終わってしまうが、僕は、10時ちょっと前くらいに寝ぼけながら起きた。苦手なホワイトチョコレートのソフトクリーム（白い恋人のキャンペーン）が終わっていて、次はゆずになっていたが（こちらも苦手）、ソフトクリームにはゆずの影響はなく、普通のものに戻ったということを、コメダでバイトしている友達から聞いたことを思い出し、眠かった顔は急に醒めて、急いで着替えた。その頃、父親は朝早くから家の掃除をして、それが済んで、朝だというのにサラダとビール。ビールを飲むのを止めに入ろうとした瞬間にはすでにごくりと一口。ペーパードライバーの僕と母親はあぁ～といって、仕方なく母親の運転で行くことに。ハンドルさばきが独特で、目の焦点が一点な母は、父に笑われて、怖いわ～と言われながら運転した。

コメダから帰ってきて、昼には、仕事からご帰宅の妹様。お昼を食べて、いつもはこのあとスーパーに妹の運転で出かけるが、お疲れの様子。父はビールを飲んでお昼寝。なんとなく運転がしたくなってきた僕は、妹と母を乗せて、運転をした。自動車学校では、はじめての講習で、左カーブの時に縁石に乗り上げてしまったかと思いきや、パンクをさせてしまった程の実力者なので、怖がられながらも、安全運転を心がけて無事、スーパーまで辿り着いた。スーパーの帰りは母に運転するな～！と言われて、妹と交代させられそうになったが、妹は運転する気がなく、スーパーで買ったアイスを食べていたので、僕がハンドルを握り、帰り道も行きとおんなじ安全なルートで帰ることとなった。

眠る前に明日の準備をしていたら、ふとパソコンケースから、2年前の写真が出てきて、TOEICを受けるために最近撮った写真と全然違うわ～と感動していました。でも、ここ2年の間に、髪型や眉毛はもちろん、プロテインや、化粧水、眼鏡、歯の矯正など、いろんなことに取り組んできたからだろうなと思いつつ、昔と何も変わってないと感じたときに、昔の自分を見直すと、ちょっとずつ進化しているんだなって実感できて、少しでもいいから何か頑張ること、それを続けることの重要性を今日は感じることができました。