日記のような感情メモ 0415

日が延びたせいか、朝の4時ごろに一度目が覚める。
前日は帰るのが遅くて夕飯を軽くしたので、朝から豚肉と白米を解凍。
簡易調味料の正式レシピはキャベツだったけど、しなびたレタスがあったのでお湯洗いして炒めた。
やけに人の心の動きが気になり、そわそわしながら原稿を進める。
朗らかまではいかずともいつも普通でいたいな。

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事前予告があったように、不二家のプリンが誕生日プレゼントとして支給される。
Slackで「振替プリン」と送られてきて、クスクス笑ってしまった。

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自分で課したことだけど、「一年間は毎日日記以外の文章を書き、noteへ投稿する」「一日一枚は写真を撮って記録写真をInstagramへアップする」って意外と大変だ。
それに加えて「一週間で100首の短歌を詠む(→ #7days100tanka )」も始めてしまい、さらに締め切りを踏み倒している連載エッセイと詩歌ユニットの原稿もある。
仕事で書いて、プライベートで書いて、書いてない時の方が珍しい状況に笑っている。
短歌は残り2日で40首。エッセイは出した。ユニットは考え中。ついでに今日は業務報告だった。
書かないと言葉の解像度が下がるけど、雑にやるのも良くないかもと反省する春の夜である。

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「誕生日のお祝い会をしよう」と提案され、吉祥寺のハモニカ横町へ繰り出す。
久々にするハシゴ酒はとても楽しくて、しかも一緒に過ごしてくれるのが嬉しい。
黒に近い茶色になるまで出汁のしみたおでんを、ハフハフ言いながらつつく。
キンミヤは悪魔のお酒だけど、相変わらず美味しくて最高だった。
ハモニカ・キッチンにも、ローストチキンのお店にも、ビアガーデンにも行き忘れたので
また次があれば昼間から楽しく飲んで陽気に過ごしたいなあ。

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脱色がひどかった髪をまたブルージュに染める。
当たり前だけど、黒っぽい髪色の自分が見慣れなくて、ショーウインドウに映り込んだ姿を認識できない。
次の土日が来る頃には、どんな色になっているのかな。
自分じゃないような自分とうまく折り合ったら、DEAN & DELUCAのフィナンシェを手土産に出かける予定だ。

#20190415 #日記 #雑記 #エッセイ

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森田玲花
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