日記のような感情メモ 0226

久々に食欲をなくすタイプの風邪にかかる。
喉が痛くて午前中だけで2リットルの白湯を摂取し、合間で直接塩を舐める。
私がナメクジだったら、多分とっくに溶けているだろうなあ。
ずっとうだるようなだるさが体から抜けなくて、目の奥がズキッと眠たくなる。
考えごとをしていると、気づいたら目を閉じているような状況だ。
薬を飲むために整腸剤と胃薬を飲むって、本末転倒ではないだろうか。
コーヒーが飲みたい。寝たくない。早く考えて書き続けなきゃ。

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厚揚げのベーコンチーズ焼きはボリュームがあるけどヘルシーらしい。
ついでにホテルニューオータニ式の24時間フレンチトーストを仕込む。
頭を使いたくないからなのか、料理に逃避してしまう癖は良くないね。

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途中から参加するという行為はいつも不安の連続だ。
迫る夜に飲まれないようにしないと。

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ツイッターで歌集の感想を見る。
自分の言葉は書いた瞬間からその他大勢のためのものになる。
当事者以外はどんな風な感想を持つんだろうと、ドキドキそわそわしていたんだけど、みんな優しいコメントでホッとする。
中には「思わず泣いてしまった」というものもあり、ちょっとびっくりした。
超個人的内容をつらつら書いていたので、自分のキャッチコピーにあるように、致命傷を負う人が出るなんてすごく幸せなことだなあ。
ほてる体が怖くて、体を極力ぎゅっと縮こめながら抱き枕を引き寄せる。
逃げていった猫たちはどこで眠りにつくのだろうか。

#20190226 #日記 #雑記 #エッセイ

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森田玲花
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