ポーカーのリングゲームの魅力について
みなさん、リングゲームとキャッシュゲームの違い、わかりますか?
そうです。
お金を賭けるか、否かの違いですよね。
じゃあ、なんでポーカーは日本で流行ってるの?お金を賭けることは出来ないのでは?
その通りで、お金を賭けることはできません。
しかし、お金を賭けずに楽しめるところがポーカーゲームという魅力の一つではないかと思います。
その魅力の一つが、貯蓄性(ゲームセンターのメダルゲームの様)です。
メダルゲームは、貯蓄すると、次も遊ぶことができます。そのゲーム性が、このポーカーにも反映されています。
ただ、ゲームセンターでは1人で黙々とゲームをするだけですが、ポーカーは違います。
ポーカーは、人とのコミュニティーを形成することができます。
機械相手にするより、人と相手した方が楽しいですよね?
また、確率的な話、心理的な要素、ギャンブル性が複雑に絡んでいるため、引いたら脳汁のような快感や、長期的な実力要素など、人との優劣を作ることが、ポーカーゲームの楽しいところだと思います。
また、海外に行く前の準備で、ポーカーをする方もいます。
そうですよね。
賭ける方がより楽しめるのは間違いないです。
ただ、日本におけるポーカーゲームは、ギャンブルというより、マインドスポーツになるかなと思います。
つまり、海外でキャッシュをプレイするのと、日本で賭けずにプレイするのは、全く意味が違います。
やはり、チップの価値がお金に直接反映される点においては、マネープレッシャーが大きく、リングゲームのようなことにならないため、似て非なるものがあると考えます。
リングゲームは、マネープレッシャーがない分、プレイ内容良くして、より多く遊べるか。
キャッシュゲームは、よりチップを多く増やしていけるか。
同じようで、チップの価値が違いますが、両者の魅力はここに詰まっています。