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【本音暴露】マレーシアにある「イギリス名門インター校の分校」で「英国本校と同等の教育」って本当に本当?
マレーシアのインターナショナルスクールへの留学がまた話題になっています。
調べると、どうやら「イギリスの名門校のマレーシア分校」という高級名門インターナショナルスクールがいくつかあるらしい。
そんなところからマレーシアに注目しだした方もおられるんじゃないかな、と思います。
「それ、東洋経済とアエラで記事を読んだよ。調べたけど、イギリスの本物の名門校っぽいね。プレジデントにも書いてあったかな?」
「ハリポタの世界なんでしょう? 留学エージェントのサイトに書いてあった。制服もカッコいい!」
「非英語圏のマレーシアでも、そういう学校なら環境よさそう。アリなんじゃない?」
と心惹かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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そして、留学エージェント主催の無料説明会に出席してみると、お話上手なプレゼンテーターが
「イギリス本校と同等の教育が、およそ1/3のコストで受けられます」
とにこやかに断言。
他のインターナショナルスクールよりは少し学費が高いけれど、イギリス本校に行かせることを考えたら確かに格安。イギリスは遠いけどマレーシアなら比較的近いし。英語力が足りなくてもなんとかなりそう。
さらに、今ならキャンペーンで○○だって!
と心惹かれる一方、
「イギリスの名門校の分校で『本国と同レベルの教育』って、どこまで本当の話?」
と思わず懐疑的になってしまう方もおられるのではないでしょうか。
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今日の【結局、マレーシア留学ってアリ?ナシ?】シリーズ記事の第3回目は、マレーシアにある「イギリス名門インター校の分校」で「英国本校と同等の教育」というのはどこまで信じていいのか、に切り込んでいきますよ。
あくまでも私の観測範囲で、ということにはなりますが、マレーシアに3年間、カナダで3年目(続行中)で教育移住している経験上、視野はそれなりに広いと思います。
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炎上しそうなら削除するかもしれないですが、これからのマレーシア留学を考えている方に届くといいなと思います。購入後であれば記事を削除した後もそのまま読めますので、ご興味のある方はお早めにどうぞ。
「マレーシア教育移住って、本当のところアリ?ナシ?」
そんな疑問や不安が少しずつ解消していけるヒントになればいいな、と思って、思い切って書いてみますね。
信頼できる方から教えてもらった裏話や、実際に自分が目撃したこと。
インター校見学の際に担当者がポロっと漏らした話、
エージェントと親しくなって聞いた秘密の話……
そんな、数年間にわたる観測と体験に基づいたお話です。
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シリーズ記事の予定はこちら。
よかったら他の記事も、気になるところだけ読んでみてくださいね。
1回目:学費の高いインター校 VS 安いインター校。満足度はどっちが上?
2回目:マレーシアのインターで教えている「ネイティブ教師のレベル」の話。(わざわざアジアに来るその理由)
3:マレーシアにいくつかある「イギリス名門インター校の分校」で「英国本校と同じレベルの教育」って本当?どこまで信じていい? ←イマココ
4:「お手頃インター」だけどネイティブ教師率80%。そのカラクリはこうなっていた!(担当者が暴露)
5:教師の「ネイティブ率」、どこまで気にするべき?
6:マレーシアって非英語圏でしょ?英語は身につく?発音はどうなる?
7:日本人の多いインター校で起こっている問題とは?(いじめ、盗難…)
8:失敗したくない! マレーシア留学に「失敗」「撤退」するパターンって?
9:短期間なら意味ない?ある?マレーシア留学はいつから何年いくのがおすすめ?
10:完全ガイド。マレーシア教育移住の「出口戦略」ケーススタディ
「イギリス本校とまったく同等の教育を提供」のホントとウソ
しょっぱなから結論を言ってしまっていいでしょうか。
これね…
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