SPOOKERS!お化け屋敷 レポート2
前回に書ききれなかったお化け屋敷のレポートです。4つのうちの2つ目から4つ目について書きます。
簡単な説明と、1つ目のThe Woods 森のレポート、まとめと写真は以下よりどうぞ。
3、体験談(ネタバレ注意)
3−0、 前振り
3−1、 森 The woods.
↑ここまでは前回の投稿に書いています。
3−2、 お化け屋敷 The Haunted House
森のエリアから帰ってくると、休憩所のところに来ます。そこから、トイレ以外のところに行けるところといえば、怖い顔をしたお姉さんが説明をしている入口のみ。
ここが次のお化け屋敷の入り口です。
待つこと2グループ。待っている間に簡単な説明を受けます。
・走らないこと
・懐中電気をつけないこと(つけたらつまみ出されるそうです)
・展示物、セット、出てくる人に触らないこと。 など。
あと、忘れちゃいました。
ここは、入ったところで、記念撮影をしてくれます。撮影が終わったら、カーテンをくぐって、スタートです。
お化け屋敷の例に漏れず、真っ暗な設定。おまけに、廃墟の病院という設定。(註: ここは、精神病院があったという建物の一つ)
真っ暗な中を、くぐったり、驚かされたり、気持ち悪くなるようなセットの中を歩いていきます。
人形かな〜と思って見ていて、通り過ぎようとする時にいきなり動いて、驚かされたりもしました。
行き止まりになっていて、道がわからなかった時に、おどかし役のスタッフに、指差しジェスチャーで「こっち?」と確認したら、うなづいてくれたよ。
ここの入り口にいたお姉さんはメイクに1時間かけるそうです。
これでもか、これでもかと出てくる脅かし役の人に、ここで自分も働けるのだろうか?(というか、働いてみたら、どんな感じがするのかな) なんて、漠然と考えたりしました。
ただ、ついて来られるだけでも、十分怖いよね。メイクがすごいし。
アクターとしての修行にもなるよね〜。(アクターとして生きる気はないけど、小さい時に少しなってみたいな〜って思ったときもあった)
一緒に行った友人の1人は、何が一番怖いのかを考えるきっかけになったみたいだった。
建物の中を行ったり来たり、驚かされたり、びっくりしたりを続けて、心のかぎり叫んできました。楽しかった。(これもストレス発散になるんですね)
やっと出口に辿り着きました。そこでは、入る時に撮った写真を人数分わたしてくれました。無料です!
3−3、 DISTURBIA the twisted circus ( 錯覚サーカス小屋 〜私の意訳です)
そして、次のエリア、ピエロとか、怖い人形がたくさんいそうなエリアです。
入口がわからずにオロオロしていたら、一旦入り口を通り過ぎて、入る時に並んだところの反対側の建物のようです。
ここでも、4〜5組分、待ちました。
ここのエリアは、3Dメガネを渡されて、それをかけて入ります。立体的に浮き出す仕掛けがたくさんあることがわかります。
このエリアでは2つ、お伝えしたいことが。
ひとつは、一緒に行った子のびっくりするハプニング。もうひとつは、気持ち悪くなるトンネルです。
気持ち悪くなるトンネル
カーテンをくぐると、橋があります。それを進んでいくのですが、橋の周りをぐるぐる筒状のものが回っていて、それが、平衡感覚を錯覚させます。
橋の途中で、むっちゃきちゃ気持ち悪くなりましたが、気を取り直して、目を瞑っていこうかとも思いましたが、あともう少しと思って、歩き抜けました。違う意味で怖かった〜! 気持ち悪さもマックス。
友人のハプニング
この友人が、今回行きたがっていて、私たちを誘ってくれた張本人です。ミスKと呼びましょう。 ミスKは、怖いの全然ダメなんだけど、思いっきり叫ぶのは好きだそうです。
2ヶ月ほど前に、南島旅行をした時にクゥーンズタウンで有名な、日本のテレビでも紹介された行列のできるお化け屋敷に行ったそうです。
その時は、彼氏と2人で行ったので、全く物おじしない彼は、ずんずん先に進んで行ってしまって、ゆっくり怖がり、叫ぶことができなかった、不完全燃焼。
そうして、今回は、ウクレレのメンバー5人でいくことになったのでした。
そのミスKにハプニングが!!!
このエリアの中に、ピエロが🤡いる部屋があるのですが、そこを通り抜けなければならず、みんなで躊躇していました。ミスKの彼氏は、意を決めて颯爽と入っていってしまいました。
残された私たち4人も徒党を組んで入りました。部屋を抜けようとした時に、ピエロさん追っかけてきて、通り抜けようとしたら、フラッシングライトの嵐!
フラシングしている間にも、ピエロさん、すごく迫ってきて、目の前に!?
ミスKさん、気が動転してパニックになり(本人談)逃げようと思った時に、かべに激突! (って見えないので、これも本人談)
あ、あ〜〜〜〜〜!
通り抜けたあと、少し明るいエリアで休憩がてらゆっくり進んでいたら、ミスKが言いました。
誰かそんなこと言っていたの聞こえてたけど、ミスKだったんですね。
ミスK、すぐさま、状況を考えていった次の言葉。
「これでは運転できません!」
「壁にぶつかって、コンタクトレンズ落ちちゃいました〜!?」
「帰り、途中まで車を運転してもらえませんか?」と、おもむろに私に言いました。
私は、行きはもう一組の友人夫婦の車に乗せてきてもらってたので、帰りはミスKの車を運転して帰ることになりました。
おでこ大丈夫だったかな?
その後、ミスKさんは、車にコンタクトレンズの予備をいれておくことにしたそうです。
3−4、 The Fog 霧
うーん、これは、短いです。これまでの3つにくらべると、怖さも、それほどでもないです。
あえて、不思議体験とだけ書いておきます。気になる方は、ご自分で、何らかの方法でご確認ください。 ひっひっひっ。
第4章は、前回の投稿を参考にしてください。まとめ方々、入り口で撮った写真とウェブサイトのurlをのせています。
以上で、レポートはおしまいです。ありがとうございました。
ご質問、感想、お待ちしています。