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こんばんは。今日もお疲れ様でした。NZのも~りぃです。天気のよい日曜日、お弁当を持って、車で約2時間のアーサーズパスへ、またもや、行ってきました。

アーサーズパスには、山ほど歩くルートがあるので当分、飽きることはないでしょう。もうちょっと近いと嬉しいんだけど。

行きに給油して50ドル。帰りにまた警告灯がついたので、給油。一回いくのに50ドルってことですね。95はBPだと今リッター辺り3ドル越すので、税金分もあって、12Lちょっとしか入らなかった気がします。

50ドルといえば、映画を観に行ってもふたりだと50弱。休日の娯楽としては悪くないですね。


さて、今日は、Bealy Spur Track。

入り口の看板


6km、2.5hとあります。私たち少し遅めで結局、3時間弱、かかりました。ずっと緩やかな登りで、3時間。

はじめの1時間は、木立のなかをいく道。鳥の声を聞きながら、木々の合間の木漏れ日に輝く苔を見ながら、ふかふかする地面を、木の根の階段状の道を上っていきます。ホント、きれいです。歩くのも楽しい。(はじめは元気だし。)


もりの森のなか

はじめに高くそびえていた丘も、気がついたら、近くになっています。


いりぐち付近から見えた丘



こんなに近づいたよ。

歩くにつれ変わる景色。


この川沿いの道を走ってきたんだ。


また高度を稼ぐ



遠くに氷河も見えてきた


こんなところに木道が。
尾瀬みたい。
「夏の思いで」をエンドレスリピートしながら歩く


湿地帯を遠くから。



別の角度で湿地帯



ゴールのハット
掘っ立て小屋みたい


なかには暖炉が


宿帳と灯りのローソク。


入口ドアの内側


簡易ベッド

ゴール地点のハットについた。しかし、ここからの見張らしは望めなかった。



あの山までいけば、見張らしもいいんだろうけど、今日は、体力も時間もおしまい。
次回の課題とする。

同じ道を降りる。帰りは2時間とちょっとで下山。あっという間だった。途中、切り立つ崖を片側に見ながら、コースを外れることなく下山。安全は重要。


家人のお弁当

私はおにぎりとフルーツ


駐車場に到着


爽やかな、青空の広がるいいハイキングでした。既に足はパンパンです。

お弁当のご飯を炊いて、運転してくれた家人に感謝します。

日本円の収入がないので、帰国した時のお茶代として貯金していきたいと思います。この貯金を握りしめて、あなたの街へあなたに会いにいきたい!名づけてオフ会積立です。どうぞよろしくお願いします。サポート、一番乗りはあなたです!笑笑。よろしくお願いします。愛される私でもありたい。