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日本人の子も出ていました。日本代表として。彼は10位。ジュニア、サブジュニアというカテゴリーのパワーリフティングの世界大会でした。NZ代表として、知り合いの子も出ていて、みんな、それぞれの場所で、Youtubeライブを見て応援していました。彼は、総合4位!すごいね!

ウエイトリフティングと違って、パワーリフティングは、3種目の総合点で戦うようです。

パワーリフティング ←Wikipediaに飛びます。

しばしばウエイトリフティング: weightlifting、重量挙げ)と混同されるが、種目が異なる。 ウエイトリフティングがスナッチやクリーン&ジャークのようにバーベルを頭上に差し上げる種目の重量を競うのに対して、パワーリフティングは、ウエイトトレーニングの種目の中で、基本的で高重量を扱える種目であるスクワットベンチプレスデッドリフトの3種目の最大挙上重量の総計を競うスポーツである。

Wikipediaより

パラリンピックの種目にもなっているようです。

去年、NZの国内大会を見にいったけど、淡々と試合は続いていく。しかし、あの、踏ん張っている時の食いしばり方! 歯が抜けてしまうのではと、他人事ながら、自分までも力が入ってしまった。

腰にみんなベルトを巻いているけど、アレも、していないと、危険だからだよね。ギックリ腰とかなりそう。

また、重量挙げと違うなぁと思ったのは、周りにたくさんのサポートの人がいること。重くて上がらなかったり、落としそうになった時に、怪我しないように、錘のついたバーを持ってくれる人が競技ごとに違うけど、数名位いること。スクワットの時は6人の人に囲まれて持ち上げていた。


去年の試合を見た後に、いろいろ聞いたんだけど、トレーナーさんもつけずに自力で研究して、NZの大会に出場したらしい。試合後、CHCHの街中へ、友達へのお土産を買いに行くと一緒に出かけたけど、その時は、至って普通の高校生だったよ。

今後も楽しみ!引き続き、応援していきたいと思います。

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も〜りぃmrsmorry | 海外移住NZ | 挑戦。継続は力なり。七福笑毎。こどものように軽やかに
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