栞作り(先週から)
新年度が始まったこともあり、新入生の子たちは、各自、先週から自分の栞を作っています。A4の用紙を5等分したくらいの大きさの紙に、色鉛筆やペンを使って自分の名前を入れて、思い思いの模様や絵パターンを書き足して作って行きます。
両面(もしくは片面→ペンで裏まで染みているものは片面でよい)できたら5人分をラミネートペーパーに挟んでラミネートします。ラミネートがすんだら1人ずつ切ってパンチで穴を開け、ここに刺繍糸で三つ編みの紐を作って通し完成です。(今日はここ)。
この糸(日本語だと、刺繍糸)を何ていうか知ってる人?
60人弱の生徒さんのうち、10人くらいの手が上がりました。1人ずつ先生があてて聞いていくんだけど、誰も正解者なし(だったと思う)。10歳前後のこのクラス。この特別な糸の名前はまだ難しいんだな〜。もちろん私も知らない、英語では。日本語だと刺繍糸っていうんだけどなぁ〜(心の中の声)。
はい、正解は、こちら。↓(weblioさんより)
刺繍糸の説明は、日本語でも英語でも、同じかな?
6本の糸がより合わさっていて、刺繍をする時に使います。
embroidery 自体は、レベル11、英検1級以上の単語とありました。(weblioさんによる)
emboss(浮き彫り)と初めの3文字同じだけど、語源とか、関係あるかな?って思ったけどないようです。それでも、はじめの3文字が同じだからと覚えたら、忘れにくいかも?
特別な用途で使う単語は覚えにくい
昨年、算数の授業のサポートに入ったんだけど、算数の単語も結構難しいです。鈍角、鋭角、直角とか、三角形の名前(正三角形、二等辺三角形)、四角形の名前(正方形、長方形くらいはわかるけど、台形、菱形、平行四辺形)、多角形の名前(五角形、六角形、、、、続く)は、何度覚えても、忘れてしまう。(涙(笑笑。
興味のある人は、調べてみてください。
それでは、今日はこれにて。キンコンカンこ〜ん、キンコンカンこ〜ん!