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字面さえもいとおしい #『猫にジェラシー』

基本的に多感で考えすぎる性格な私は、大好きなあいみょんが生み出す楽曲を聴いては歌詞に込められた意味について考察して勝手に涙してるんだけれども…
あいみょんがTVや雑誌のインタビューで制作秘話や歌詞の意味について話すのと聞くと、「あれ、意外とそんな思いつきからこういう言葉の組み合わせにしたのね。(驚き)」となるときがある。そして勝手に解釈して都合良いように意味付与して泣いてた自分恥ずかしっっっっってなる。恥恥

ただ、本来の意図と違っても局を聴いた人一人ひとりにその人なりの解釈を与え、共感、救い、癒し、様々な作用を施してくれるから、やっぱりあいみょんはすごいな~天才だな~と思う。
 

私は楽曲においてメロディよりも歌詞を重視する。
「なんでその歌がすきなの?」と聞かれたら、決まって
「この曲の○○っていう歌詞がたまらへんねん。」
「この曲の2番目のAメロの歌詞のワードチョイス、言葉の組み合わせが絶妙やねん。」などと答えることが多い。
ときたま「この歌詞とメロディが絶妙にマッチしてていいんよ。」
「イントロが好き。」などと話すときもあるが、基本的には歌詞を重視して楽曲を鑑賞する。
 
Noteの記事やXのつぶやき、youtubeのコメント欄等を通して、あいみょんの楽曲を聴いた方々が何かしらの形態で心をつかまれているのを見ると、勝手にいつもうれしくなる。ありがとう、と思う。
 
ほかにも好きなアーティストは沢山いるんだけれど、こんな風に定期的に思いふけらせてくれるのは、いつもあいみょん。

『猫にジェラシー』。皆さんのお気に入りはどの曲ですか?

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