Photo: Bagan
先週末は、バガンへ。
久しぶりに一人になれる時間が結構あって、パシャリパシャリと写真をとっていた。決してまだうまくはないのだけど、カメラを覗くと、世の中のことや人間のことを、もうちょっとよく知れるような気がしている。
とても好きな時間だ。
バガンはミャンマーの古都。とても美しい仏塔が並ぶのだけど、私のCanonには仏塔の写真はなぜか一枚もなくて、人の写真ばかりが写っていた。
「良い写真」とは何だろう。
そんなことを久しぶりに考えた。どこか私は「文章と写真」はとても近しいものだと思っている。
写真を撮る意味というのは文章と同じように、何か伝えたいものが脈々と流れているものを「良い写真」というのではないのだろうか。
ミャンマーはとてもカラフルな国だ。色も人種もなにもかも。
そんなCanon越しの世界を、みんなにも少しおすそ分けしたくて、たまにこういう写真をアップしていければいいなと思う。
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