いつの間にかスマブラのプロになっていた話
オーストラリアでスマブラをしているうちに、いつのまにかスマブラのプロになっていました。
どうやら、福井県内で4人目のプロスマブラーだそうです。
記事にするのがかなり遅くなりましたが、今回はそんな話。
突然きたツイッターのリプライ
これは7月頭の話です。
私のツイッターの投稿に対して、このようなリプライが届きました。
このアカウントとは少しだけやり取りをしていたのですが、その内容は私が一方的に食べかけの昼ごはんを送りつけるというもの。毎日送りつけていました。half eaten sandwichesですしね・・・。
このグループが何なのかなにも知らなかったのです。スマブラのグループだということはわかっていたので、このリプライが来たことをきっかけにディスコードのサーバーに入りました。
ディスコードで行われたやり取り
ディスコードのサーバーに入ったら、最初にこのようなことを言われました。
『ビハテ!私たちHESのチームに入らないか!?』
私はすでに怪しんでいました。当時はオーストラリアに来て3ヶ月。突然誘われて何がなんだかわからなかったのです。そして相手からのメッセージは続きます。
『私たちHESのチームに入ったらお金がもらえるよ』
まじか・・・。お金もらえるんか・・・。
しかしこのお金をもらえるのには条件がありました。しかしデメリットは一つもなかったのです。
デメリットなしでお金をもらえるチャンスがあるのなら、当然入りますよね。
というわけで、HESには7月の上旬から入っていたのです。
チームに入ってから2ヶ月して
HESというチームには入っていたのですが、なぜか「HES」というアルファベット3文字を名前の前につけることが恥ずかしく、なかなか公表できませんでした。
しかし入っているからにはHESってつけたい。9月の初めにツイッターで公表することにしました。
そのとき、『プロか!?プロなのか!?』といろんな人からリプライがとんできたことをいまでも覚えています。
プロってもっと、書類的なやりとりがあったり、サインをしたり・・・というものだと思っていたので、そのときは私自身はプロではないと思いこんでいたのです。
ただ、自分の思い込みってだけで本当はどうなのだろう?
ということで直接ディスコードで確認してみました。
「HESってプロのチームなの?」
『Very professional』
Very profeessionalでした。このとき初めて自分がプロだということに気づいたのです。お金のやりとりをしているのですから、冷静に考えればプロですよね。
自分はスマブラのプロなんだ・・・。
オーストラリアに来てこのようなことになるとは思ってもいませんでしたが、また一つ貴重な経験ができているんだということを実感しました。
Thank you Half Eaten Sandwiches
ほんとふざけた名前してますよね笑
でもこの名前、めちゃくちゃ平和な感じがして好きです。
なぜかリンクを貼っても見れませんが、ここから直接公式ツイッターに飛べます。
家族に伝えて、インスタグラムでも投稿したのですが、誰にも信じてもらえていないのが少し悲しいところです。
それでは皆様、私オーストラリアでもスマブラをがんばりますので、HESとHES|Bihateをよろしくお願いします!
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