シドニーのビッグイベント "vivid Sydney"
毎週何かイベントがあるオーストラリアですが、5月27日から6月18日まで大きな催し物があります。
それがvivid Sydneyです。
きらきら輝くシドニーを、皆さんに紹介したいと思います。
vivid Sydneyってなに?
vivid Sydneyとは、シドニーのダーリンハーバーからサーキュラーキーまで美しく、きれいにライトアップされる、そんなイベントです。
ダーリンハーバーでは水と光の美しいショーを堪能することができます。
サーキュラーキーでは路上ライブや屋台も並びます。
期間は5月27日から6月18日まで。とっても長いですね。
今週の初めに、オーストラリアの東側で電力不足になっているというニュースがありました。
とにかくビッグなイベントで、長期間やっています。
ここでいい感じの女の子とデートに来たら、告白が成功すること間違いなしです。
私は二回行きましたが、一回目はぼっちで、二回目は野郎と行きました。
悲しい。
Darling Harbour編
ダーリンハーバーでの水と光のショーを、動画や写真を通してお伝えしていきます。
まずは先日ツイッターでも投稿しました動画を見てください。10秒もありません。
こういう雰囲気のショーが続きます。
ミストに光を映して表現をしているので、見ていて飽きませんでした。
他の写真はこちら。
私の語彙力がないところが非常に悔やまれますが、きれいです。
Youtubeで検索したら動画が上がっていると思います。
興味のある方はぜひ見てください。
ショーが終わってから、サーキュラーキーまで徒歩で歩くこととしました。その距離、2.5km(くらい)
Darling HarbourからCircular Quayへ
道中で撮った写真も上げていきます。
きれいだなって思ったものだけ撮りました。全部はちょっとめんどうがくさかったです。許してください。
夜に光を使って町おこし、素晴らしいアイディアですね。
日本でもこういうイベント、どこかでやっていたりするのでしょうか。
歩いていると、サーキュラーキーに到着しました。
Circular Quay編
サーキュラーキーになにがあるのかというと・・・
オペラハウスです!!!!!
きれいですね。女の子とデートしたかったと、心から思います。
路上ライブもたくさんやっていました。
バイオリン、ギター、歌、ヒューマンビートボックスなどなど。
仮設クラブハウスなどもあって、ビートが魂を震わせます。
最近はこれが日常になりつつありますが、いざ終わるとなると悲しい気持ちになります。
楽しかったです。ちょっとした非日常を、ありがとう。
番外編 陽キャAussie
直接vivid Sydneyとは関係ないのですが、面白いことがありました。
一人でカメラを持ちながら写真を撮っていたときのことです。
一人のオーストラリア人に声をかけられました。
『ちょっとすいません!このスマホで俺らの家族の写真撮ってくれない?』
写真を撮るくらいどうってことありません。写真を撮ってあげました。なかなかの大家族です。10人を超えています。3家族くらいで見に来ているそうです。
写真を撮ってあげたけど、私も自分が写った写真がほしい。そう思ったので、
「申し訳ないけど、俺も写真撮ってくれん?」
『もちのろん!いいよ!』
というわけで撮ってもらうことになりました。
ハーバーブリッジをバックに写真を撮ってもらっていましたが、なにやら相手の家族の様子がおかしいのです。そわそわしています。
『どうしたんだい、我が妻よ』
『あなた、私も一緒に写りたいわ。入ってもいいかしら?』
「?????」
?????
まじ?????
日本から来たボッチでvivid Sydneyを見に来ている男と一緒に写真を撮りたいらしい。共感はできないけど、気持ちは理解したので、
「Come on!!!!!!!!!!!!」
と言って一緒に撮りました。小走りできてくれました。
日本ではこんなことすると冷たい目で見られがちですが、どうして外国では許せてしまうのでしょうか。誰かこの現象について研究してください。
ありがとうvivid Sydney
そんなこんなで、割と楽しむことができました。
海外生活にも慣れてきていますが、「それおかしくない?」ということはほぼ毎日起きています。
一週間に一度は投稿する、という目標でしたがなかなか難しいですね。最近は狂ったように勉強するようになって、毎朝学校の授業が始まる一時間前に着いて勉強して、終わってから夜は追い出されるまで図書館で勉強しています。家帰ったらすぐ寝ています。
なかなか文を作る時間がない現状ですが、自分の記録のためにもやっぱり週一で投稿は続けていきたいなと思います。
みなさんも暇があったら読んでもらえると嬉しいです。
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