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【#8】金融トーシロの教師が投資を始めたところ・・・ あ、利益が出たかも。

こんにちは。
コーラもゼロ、金融の知識もゼロの学校教師、ミスターパインツリーです。

今日のタイトルは結構匂わせです。
不思議の国のアリスがフンフ~ン♪と鼻歌を歌いながらワンダーランドとやらに入り込んでしまったように、僕もABBAの名曲Money Money Money!!を歌ってたら、つるっと投資信託の世界に足を踏み入れてしまいました。

で、約定して2日。利益が出たかも!です。

約定をヤクテイと読んでいたこの僕が利益を出した可能性があるわけですよ。大事件といっても過言はありません。

あくまで「かも」なので、出たかもしれないし、出ていないかもしれない。何なら勘違いかもしれない。夢を見ているのかもしれない。実態はもはや誰もわからない。そして、意味がわからない。

・・・。言いたいだけである。

閑話休題。
さて、銘柄のチョイスについては後日述べるとして、今回、損益でプラスに転じているのは、なんとインドの債券。

ナマステ!!

1日目は恥ずかし気に+67円だったが、2日目には、一気に+115円に乗せてきた。(実は大奮発して1万円ぶち込んでみた。ええい、ままよ!!)

インド債券がいい仕事をしてる。
インド債券のやつが意外とデキる!

ナマステー! ダンニャワード!! ナマスカール!! それしか知らない。

インドといえば、カレーやターバンをかぶったシク教徒が有名かもしれないが、僕が近年注目しているのは、IT人材と人口増加である。

今年度中には中国を抜かし、15億人規模で人口世界一になると予測されている。また向こう数十年は人口右肩上がりが見込まれており、それに伴って経済力がブーストアップされるのではないかとも言われてる。

さらにデリーの南、クルガオンという都市は、インドで最も日本人が多い街でもあり、高層ビルが立ち並ぶITシティーのような様相をうっすら醸し出している。

インド名物「砂埃をまきあげるトゥクトゥク」「道端で寝そべる牛」「バクシーシを要求する子供集団」を目にすることもなさそうでもある。

パッと見は、中東の都市のように見える。
もちろん光の裏には影があるように、貧困の事や環境問題の事も、課題を数えだしたら枚挙にいとまがないのだろうが、それでも大発展を予感させる。

ということは、今から投資しておけば数年後にはまさに左うちわかもしれません。

夢見んな、おい!


投資は長期的な視点で我慢強く頑張る姿勢が大事だという。初心者ゆえに、え、これで大丈夫なん?という心細さは多少のこるが、図太くいかないと!と思いなおして頑張ってもらう。。。お金に。。。。

あの篠原涼子がかつて「いとしさとせつなさと心強さと」をいつも感じていて大ヒットしたように、僕も「図太さと我慢強さと心細さ」を駆使して、大ブレイクしない程度にお金に旅をさせて、利益をあげていきたい。

*ブレイク = 破産

おわりー。

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