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2024.8.16 土屋研究所-ひじラボ-

noteの更新、少し怠けてしまった。
申し訳なさすぎる。
16日は土屋研究所-ひじラボ-にてライブでした。

この日は広島のタケダタケタくん、最近知り合ったご近所のかっちゃん(KATSU)と一緒でした。俺の性格も勿論あるけどこのぐらい歳になってくると音楽的にも人間的にも好きで、仲良く話せる人が現場で一緒だと本当に助かる(笑)。

埼玉出身の松山優太さん、広島の風駆さんもとても素晴らしいウタを聴かせてくださって楽しい夜を過ごせました。また会いたい。

最近は音楽をしていて本当に楽しい。

最近のライブを見に来てくれてるお客さんはわかるかも知れないけど、曲の入り方とかギターの弾き方とかウタのメロディーとかをわざと変えたりしているんだけど、そういうのをスタジオに入って考えているのも楽しいし、なんならこうやってnoteをパソコンでぽちぽち打っていることさえもが楽しい。

土屋研究所でのライブは入り時間が遅いから仕事終わりで行くんだけど、仕事中に「あー、今日はあの人が見に来てくれるなー」とか考えちゃうもんだから仕事すら楽しい。ライブなんてどうやったって楽しい(笑)。幸せな音楽ライフを送っている。

この日はG×S×Dの洋介さんも会場にいてライブを見てもらえたのが嬉しかったなぁ。いつも優しいけど、叱る時はしっかり叱ってくれるし、的確なアドバイスを簡潔に伝えてくれる昔からの貴重な先輩。また会いたい。

洋介さんと優勝した写真

今それなりのペースで活動しているミュージシャンの中で前の名前の頃の俺を知っている人なんて岡山でもほぼいないし、そんな人相手に昔話をすることほどしょうもないことは無いと思うので、俺は敢えて自分のことを「岡山1不人気なシンガーソングライター」と謳っている。SNSのフォロワー数もそうだし、集客もそう。今の時点で知名度も人気も無いことは百も承知しているつもりだ。自分のお客さんが0のライブがあったとしても落ち込みもしない。

「Level.37」終えてからは俺は俺のライブが見たくて時間を割いて見に来てくれた人は絶対楽しませるし、ライブの度にアップデートしていく決意だけ固めたつもりだ。それは表現者として当然のことだと思っている。

あと自分の中で「特別なライブ」を作らないことにした。自主企画だからとか、カズさんやSAYLAさんが手伝ってくれる日だからとか、バンド編成だからとか、そんなこと俺が考えていたらその日見に来れなくて俺の一人の弾き語りしか見れない人に申し訳ないからね。全部のライブに時間も気持ちも費やしたい。あ、でも全部が特別だったらいいのか(笑)。

とりあえず9月の2本のライブはどれもサポートメンバーに手伝ってもらいます。今の俺の曲がどう変化するのか皆さん確認してください。ライブに「本質」があります。ぜひ。

imageと俺で考えるアコースティックイベント
「一期一会」
カズさんと一緒に。
俺がマブダチだと思える
県外のミュージシャンを看板にするイベント
「マブ」
第一弾は広島のタケダタケタ。
SAYLAさんと二人での初ライブ。

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