【カナダワーホリ@バンクーバー】印象的だった面接
ワーホリの仕事探し、本当に大変でした。一旦仕事探しが終了したので、これまで特に印象的だった面接についてまとめてみます。
これ以外に受けたのは基本的に飲食、受付、ジャパレスなど面接でそんなに難しいことを聞かれないところが多かったです(落ちまくってるけど)。
チェーン店の本屋
2時間かかると案内があった面接。しかもグループ面接なんて聞いたことないよ〜。正社員じゃなくてアルバイトだよね?と思いながら、面接の模範解答を覚えてお店に行きました。
ところがそこで始まったのはレクリエーション。15人くらいの人が集まって、即興で自己紹介をして、自分を表す本やターゲットへの贈り物を探してプレゼンテーションをするというミッションでした。そのあとはAvailabilityの説明、質問コーナーと続きました。
私は正直受かる気が全くしてなくて、想像通り受からなかったのですが、ここでのポイントは人と関わるのが好きかどうかだったようです。
確かに私は好きだけど、ベッドでNetflix眺めてるタイプでもあり、英語だと1.5倍シャイです。なるほど選ばれないわ、と思いつつ、面白い選考方法だなと思いました。
そして語学学校に通わなかったのに、ここで英語が通じていた自分にも感動しました…!
通信会社
indeed経由で販売員の仕事だと思い応募したのですが、マーケティング職になっていたようです。
スーツ指定で、ガッツリオフィス系の面接を受けたのは初めてでした。
先方は私のレジュメのリーダー歴が気になったようで、
・自分がリーダーに向いている理由は?
・リーダーとして心掛けていたことは?
・どうしてここの仕事が合うと思うったの?
・マーケティングのトレーニングするけど、その後どうしたいとかある?
・長期的に働きたい気持ちはある?
・あなたはこの仕事を通してどうなりたい?どう変われると思う?
など、なかなか自信を持っていないと答えられない質問が続き、凹みました。
幸い面接官は優しく待ってくれたので、なんとか答えることはできましたが、やはりそれ以降連絡はありませんでした。
他にも
例えばクリスマスマーケットの短期バイトの面接では、お客様が「こっそりおまけしてよ」と言った時にどうするかという質問もありました。オンラインインタビューでしたが、何よりインタビューをしている人が車の中からというのが驚きました!
倉庫の短期バイトでは、申し込んですぐに電話することになり、概要説明などで即採用。結果として行くことはできなくなってしまったのですが、お断りの連絡をした際も
素敵な返信が返ってきて惚れました。
本当に大変だったのですが、終わってみればもっとできたこともあったかなと思いつつ、いい思い出でもあります。あんなにいろんな飲食店を回ることはもうなさそうです。
飲食になかなか受からなかったのはフレンドリーさが足りなかったのかな、労働の場所としての飲食がそんなに好きじゃないかもしれないことが、みんな伝わってたのかな〜と思いました(お客さんが来なくて待っている時間が苦手なタイプ)。
経験が欲しいというよりも生きるためのお金だ!って感じだったのが良くなかった気もします。
ぜひみなさんが希望のお仕事につけることを願っています!
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