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【カナダワーホリ】シェアハウスを最速で見つける

シェアハウスを渡航前に最速で見つけたので、その時のことを記録しておきます。あくまで私の経験で、且つ運にも左右されることだと思うので、あくまで参考程度に眺めてください。(シェアハウスは最速で見つけられましたが、仕事探しは全然順調じゃないです…)

そもそも最初の滞在先は

最初の滞在先はエアビーです。10月のエアビーを6月末に予約しました。詳しくは以下の記事をご覧ください。正直高かった!!でも家を探すのには2週間は必要だと思ったのと、ホステルと価格はそんなに変わらずに個室があることが決め手となって予約しました。
バストイレキッチン共有で2部屋あるエアビーのうちの1部屋を取ったのですが、どうやらもう1部屋は誰もいないようで、貸切状態です。
キッチンがついてると料理ができて節約できるのでおすすめです。

以下の記事に少し載ってます↓

シェアハウスの探し方

ここは現地に来ていても、日本にいても変わらないと思いますが、ネットで探しました。いろいろ検索できるサイトはあり、最近だとJPcanadaかFacebookのMarket Placeがいいと伺っていました。
私はまずJPcanadaで探し始めました。というのも日本語で探せて、相手も日本人のことが多いからです。その時はまだ電話番号を持っていなかったので、Emailで問い合わせができるところだけに連絡しました。この段階で先方がだいぶ日本人に限定されます(現地の方だと電話番号でとなっていることが多かったです)。

ぼちぼち返信が来たり、来なかったりします。すでに埋まっていたら来ないですし、私が入りたいタイミングが微妙だったので「そこまでkeepできない」といわれた時もありました。

全体で10軒くらい申し込んだのですが、その中でも2軒、オンラインで内見しませんかといわれたところがありました。時差を合わせながらになりましたが、オンラインで内見することにしました。
オンラインでやるとなると、問題はデポジット(敷金)のお金。事前に送金してほしいというのは、オーナーの気持ちはわかるけど詐欺…?とも思っていたので、到着してからの方が安心かなと思っていました。

いざオンライン内見

実際に内見をしたところ、最初に見たところがいい雰囲気で英語環境、価格ももう1つのところよりもお安かったため、最初の1軒目で即決。やっぱり早いもん勝ちの世界です。間に入ってくださっている方(現住人)の雰囲気もよく、オーナーさんもなんとなくお目にかかれました。
念のためもう1軒の内見もしましたが、こちらは日本語環境でお値段も高め、何より朝の7時半にこれに合わせて起きたのに直前でリスケ→リスケ先でも遅刻されたので、日本の方でしたがあまり信用できませんでした。

心配していたお金については、無しにしてしまった方は現地タイプ。決めたところはすぐにデポジットをという話でしたが、口座がないと伝えたところ、現住人のデポジットを私のものとしてオーナーのもとにおいておき、私は現住人の方にデポジットを支払うことになりました。ここは現住人の方に信頼いただけたのでできた交渉だったのかなと思います。
現地の口座がない私を配慮していただけて、且つ詐欺じゃないか?と疑うポイントが減って本当に安心しました。

終わりに

内見の時にはやはり現地を見た方がいいというのはそうだと思います。でもたまに運がよくオンライン内見でもうまくいく場合があります。あくまで自己責任ですが、こういうパターンもあるよというお知らせでした。
尚、こちらに着いてから、すぐに契約に行っています(現住人にはeTransferで支払う都合があったので、銀行も最速で開設しました)。

最近仕事探しで街中を歩いていると本当に日本人によく会うので、この状態で英語環境のシェアハウスを見つけられたのは奇跡だと思ってます。
仕事もなんとか見つかるよう、頑張りたいです。

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